意外な甘党
まず、金平糖の名前の語源についてですが、
「砂糖菓子」を意味するポルトガル語の
「コンフェルト」だと言われています。
これが訛り、「コンペイトー」になったそうです。
次に歴史についてですが、
安土桃山時代にキリスト教の宣教師によって伝えられました。
この時代のリーダーと言えば、織田信長。
宣教師ルイス・フロイスから金平糖を大の甘党だった信長は
大変気に入ったそうです。
あんなに渋いハードボイルドな顔なのに甘党…
ギャップがすごいですね…
この時代、砂糖が貴重だったためポルトガルから何度も取り寄せていたそうです。
今は巷で流行っている「お取り寄せ」もこの時代はセレブ中のセレブしかできなかったんですね~
私も何か頑張った後はご褒美としておいしいものをお取り寄せしたいものです…
おいしいもの情報はぜひ木暮まで!!
皆さんも自分へのご褒美に小粒でかわいい金平糖はいかがですか?
木暮