
ようこそ大間々青柳へ!!
この度は、当ホームページにご来店いただき、ありがとうございます。
店主の小倉章弘です。
当店は、『心豊かな人生を送りたい』
『友人や親戚、取引先との関係性をより良くしたい』
そんな方々のために、「和菓子の美味しさ、楽しさ、感動」を伝えることを目的とし、 喜ばれ必要とされる菓子店となるよう努めております。
和菓子をもっとお客様の生活に役立つものにし、本格的な和菓子を皆様の 普段の生活に取り入れていただきたい。
一人でも多くの方の生活を豊かにできるよう貢献したいと思っております。
そんな想いからインターネットで伝統の和菓子を皆様にお届けできればと思います。
ぜひ、ご意見・ご感想をお寄せください。

当店は昭和41年に父(小倉義美)が大間々の地に創業し、地元の方々の喜び、悲しみなど、人生様々な節目に関わるお菓子を作り続けてまいりました。
お恥ずかしい話ではありますが、自分自身、子供のころは和菓子の魅力など、 まったく、感じたことなどありませんでした。 私がこのお店の2代目として、継ぐことを決めた理由も、ただ、それが親孝行だ。 それだけで、自分の店で何を作っているのかさえ知らぬまま、 父が尊敬する和菓子店に修行に行きました。
しかし、そこで出会った師匠や和菓子によって、 私の本当の意味での人生が始まったのです。
修行先は……

○初代、2代目ともどども国家資格である菓子1級技能士を持つ。
○第1回「選・和菓子職」認定。
全国和菓子協会が主催する「ドイツのマイスター制度」のようなものを日本でも。
そんな想いを込めてスタートした全国統一の公平に技術を審査する制度。
全国より141名の精鋭の和菓子職人が応募した中から、19人が選ばれました。
小倉章弘はその第一期合格者であり、群馬県でも最初の合格者となりました。
○平成20年第3回「豆を用いた和洋菓子コンテスト」においても
全国よりプロが出品した101作品の応募の中から「大賞」を受賞。
「創造性」や「素材を生かす」ことで高い評価をいただいております。
○平成21年4月には群馬テレビ「技に迫る」に出演しました。
○看板商品『まゆの詩』は全国菓子大博覧会において、
第22回では中小企業庁長官賞を受賞
第24回では農林水産大臣賞を受賞しました。
○『どら焼き』は第19回全国菓子大博覧会において『金賞』受賞
○東日本製菓技術専門学校で和菓子の講師を務める。
○全国の和菓子、洋菓子、パンの業界人が読む月刊誌「製菓製パン」にて
連載記事(テーマは「かわいい和菓子集」)を掲載。(平成28年1月号~12月号まで)
○ものづくりマイスター認定
梅田南小学校、新里北小学校で講師を務める。