お月見特集

月見団子・まんじゅう

今年の(2019年)十五夜は9月13日(金曜日)
十三夜は10月11日(金)

月を神として崇めた月見行事。
日本人は旧暦8月15日の満月だけを
「中秋の名月」として
他の満月と区別して、
特別な思いで眺めていたようです。

古来、月は欠けてもまた満ちるので、
復活と不死の象徴とされ、
人々は月に畏敬の念を寄せてきました。
また、収穫した作物を供え、
悪霊を祓うためにススキを飾って豊作を
感謝するという
農耕儀礼としても行われていました。

信仰や農耕が生活の中で主体でなくなった現代社会でも
「自然に対する畏怖心」
「見えないものに感謝する」という
日本人の精神性を育ててきた大切な習慣は
なくしたくはないものです。

今まで、特別に月見をする習慣がなかったあなたも
今年からは「日本人の精神性」を育むことに
取り組んでみてはいかがですか?

当店では
・月見団子、月見まんじゅうを販売しております。

十五夜では15ヶ、または5ヶの
月見団子、月見まんじゅうを飾ります。

十三夜では13ヶ、または3ヶの
月見団子、月見まんじゅうを飾ります。

月見団子のサイズは
(大)(中)(小)の3つあります。

ご予約をお待ちしております。
(店頭販売のみ)

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