心のコップに入っているものが溢れ出す。

2013年12月18日 / blog, なんでも日記

コップこんばんは。 小倉章弘です。

皆さんは普段、どんな言葉を使っていますか?

 

普段使っている言葉が自分の人生を作っているって知ってますか?

 

マザーテレサの有名な言葉に次のようなものがあります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

これって、かなり真実の話らしいのです。

だけど、思考って、わかっていても

なかなか変えられないのですよね。

 

それを一番簡単に変える方法が「言葉を変える」ことらしいのです。

 

 

心のコップに入っているものがネガティブなもの(不満、愚痴、批判、ねたみなど)なら

どんなに親切なことを受けても、「余計なことを!」とか「あいつ何を企んでいる?」

みたいな感情が溢れ出してしまいますよね。

でも、心のコップがポジティブなもの(ついてる、感謝、幸せ)なら

「うれしい」とか「ありがとう」という感情が自然に出てくるでしょう。

 

齊藤一人さんが言うには

例え、心のコップがネガティブなもの(濁った水)であっても

毎日、きれいな水を注ぎ入れていれば、初めは濁った水が

溢れ出してくるが、自然ときれいな水に変わっていく。

だから、ポジティブな言葉(天国言葉)を言い続けると

1000回を超えたあたりから、変化していく(きれいになっていく)と

教えています。

 

プラスの言葉を言い続ける⇒無意識の自分の思考に気づく⇒思考をコントロールできるようになる

⇒プラスの出来事を引き寄せられるようになる。

 

 

なので私は毎日、「ついてる」「ありがとう」「幸せだなあ」「豊かだなあ」と

100回以上づつ、声に出して、つぶやいています(笑)

 

自分の感情をコントロールできるのは自分だけですから。

 

 

青柳の和菓子一覧

初めてのお客様へ

青柳の想い

全国に認められた技術

お客様の声

お問い合わせ

和菓子の作り方

一年のイベントと和菓子

人の一生と和菓子

LINE@ facebook

TOPへ戻る