「アナと雪の女王」を観てきました。
皆さんにとっての
「真実の愛」とは何ですか?
こんばんは。
小倉章弘です。
子供たちと映画
「アナと雪の女王」を観てきました。
運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、
凍った心をとかす“真実の愛”を描いた感動のドラマティック・ミュージカル。
特に綺麗な歌声と曲が印象に残る映画でした。
ストーリーは以下(公式ホームページのストーリーより)
凍った世界を救うのは——真実の愛。
ふたりの心はひとつだった。姉エルサが“秘密の力”に目覚めるまでは…。
運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹、
エルサとアナ──触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つ姉エルサは、
妹アナを傷つけることを恐れ、幼い頃から自分の世界に閉じこもって暮らしていた。
美しく成長したエルサは新女王として戴冠式に臨むが、
力を制御できずに真夏の王国を冬に変えてしまう。
城から逃亡した彼女は、生まれて初めて禁断の力を思うがまま解き放ち、
雪と氷を自由自在に操り、冬の王国を作り出す。
愛する者を守るため本当の自分を隠して生きてきたエルサは、
“雪の女王”となることで生きる喜びと自由を手に入れたのだ。
一方、妹を守るために姉が払ってきた犠牲と愛の深さを知ったアナは、
エルサと王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、
“夏に憧れる雪だるま”のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出る。
アナの思いは凍った心をとかし、凍った世界を救うことができるのか?
そして、すべての鍵を握る“真実の愛”とは…?
ありのままの自分を出すごとができず
苦しむエルサが
自分を解放できたときの喜びの
映像と音楽が感情に飛び込んできて
訴えるものがありました。
子供にはこの”真実の愛”の意味がどれだけ伝わったかは
疑問ですが
「人を愛すること」とはどういうものかを
感覚的に知る良い経験になったのではないかと…。
個人的に
『真実の愛』とは
「相手の幸せを願い、導く、もしくは共に歩むこと」
だと思っています。
これはいろいろな相手に対して同じです。
家族に対して、幸せに生きるための知恵を伝えたり、
仲間や最愛の人と共に幸せな日々を歩むことであったり
大切なお客様に和菓子を通して、心豊かに過ごしていただくことであったり。
自分でも不思議なくらいに
この気持ち、相手を思う気持ち「愛」の力が
日に日に、大きくなっているのを感じます。
最後に「愛」をテーマにした名言
星の王子様の著者 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ の言葉
「本当の愛は、
何一つ見返りを
望まないところに始まる。」
「愛とは、
お互いを見つめ合うことではなく、
ともに同じ方向を見つめること。」
皆さんはどうですか?