秋限定まゆの詩 キャラ登場ver

まゆのいも子

秋まゆ三きょうだいの二番目。元気があり、張り切り屋さん。

まゆまろ

秋まゆ三きょうだいの一番上。ゆるい雰囲気が好き。栗あん担当。

まゆのかぼたり

秋まゆ三きょうだいの末っ子。ちょっと天然の心優しい子。

卑弥呼

まゆの詩が大好き。
三きょうだいと仲良しで一緒にいる。

「秋といえばわたし達が主役の季節じゃない!」

「今年も張り切ってるね~」

「毎年お客様に会えるのが楽しみなんだ!」

「11月中旬までの期間限定だから、買い逃さないようにネ!」

「ところで貴方達、今日は私の友人を紹介するワ、みどモス!」

「はじめましてモス、群馬県みどり市に住んでいるんだモス」

「可愛い!私はまゆのいも子!いも子って呼んでね! 」

「ぼくはまゆまろ。仲良くしようね」

「はいはーい!おれはまゆのかぼたりって言うんだよ!」

「彼らはこの青柳の名菓“まゆの詩”の妖精なノ。私、卑弥呼もこの菓子を愛しているのヨ。みどモスも食べてみてネ」

まゆの詩とは?

みどモス「ところで、まゆの詩って何モス?」
いも子「まゆの詩はここ大間々の土地で盛んだった養蚕業(ようさんぎょう)をイメージして作られた和菓子なの!」
かぼたり「中身は黄身餡、この外側にかかっているのがホワイトチョコレートだよ!」
みどモス「上品な和菓子モス!卑弥呼ちゃんも好きモスか?」
卑弥呼「勿論!気に入りすぎてこのお店に棲んでいるのヨ」
まゆまろ「お土産として大人気なんだ

なんで味が三種類?

みどモス「なぜ味が三種類、秋のまゆの詩はあるんだモス?」
まゆまろ「やっぱり人には好みというものがあるからね……選ぶ楽しみを提供したいなと」
いも子「それぞれ餡の味や食感が違うから楽しいよ!どの餡も個性的なんだけど、どれも違っていてそれがいいって私たちは思っているの!」
かぼたり「あと、この3つの食材は秋に収穫できるものなんだよっ」
みどモス「お芋と栗とかぼちゃが集まって……収穫祭みたいモス♡」
卑弥呼「さすがみどモス!素敵な感性ネ」

みどモスは何者?

いも子「ところでみどモスくんはどこから来たの?」
みどモス「いも子ちゃんは岩宿遺跡って知ってるモス?」
いも子「うっ、知らないかも……」
みどモス「日本の歴史を大きく変えた!と言われている遺跡モス。その遺跡の近くに普段はいるんだモス。」
かぼたり「どんなことをして過ごしているの?」
みどモス「まが玉や石器を作っているモス!古代料理も好きなので、みんなに振る舞いたいモス!」
卑弥呼「みどモスが各地を訪問するとその遺跡のことを皆が知りますわネ」
まゆまろ「まゆの詩も、初代小倉義美が大間々の歴史を伝えたくて創った菓子なんだよね」

「なるほどなあ、まゆの詩やみどモスには色んな人の想いがこもっているんだねえ」

「確かに!お兄ちゃん、わたし達もこれまで以上に頑張っておすすめしようね!」

「ぼくはゴロゴロしているから、いも子に任せたよ……」

「私もこの菓子を愛する身として、どんどん広めていきたいと思いますワ」

みどモスも気に入ってくれた、

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