成人祝
男子には元服・褌祝、女子には裳着・結髪などがあった。
日本における今日の形態の成人式は、
終戦間もない1946年11月22日、
埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された
「青年祭」がルーツとなっているそうです。
国は、1948年に公布・施行された祝日法により、
「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、
翌年から1月15日を成人の日として制定した。
それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになった。
その後、1998年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)に伴って、
2000年より成人の日は1月第2月曜日へ移動しています。
お祝いの時期は、成人式の前までに贈るか、
20歳の誕生日に「成人のお祝いに」といって贈ります。
お返しは、なるべく、 お祝いをもらったら本人が直接、お礼の気持ちを伝えます。
お返しは、お祝いの半額~7割くらいの金額を目安に、
表書きは「内祝」、下段は本人の名前にします。
お返しの品物は主に「赤飯」が使われます。
家族内でも、赤飯を食べて、お祝いしますが、
お返しには、いただいたお祝いの金額によって、
赤飯と商品券、または菓子折りなどが使われることが多いようです。
当店では、
菓子折りには、「めで鯛最中」や
それと焼菓子などの詰合せが良く使われています。
「赤飯」の商品ページ
http://e-aoyagi.jp/item/%e8%b5%a4%e9%a3%af
「めで鯛最中」の商品ページ