「2015年」の記事

世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生

2015年12月3日 / blog, 読書

お友達の浅井 佐知子さんがDSC_0009

本を出版されたので

ご紹介します。

 

タイトルは

「世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生」

 

不動産鑑定士の浅井佐知子さんが

初心者、素人にもわかりやすい言葉で

不動産投資を教えてくれる本です。

 

私のような投資の知識が浅く、

不動産と聞いただけで、敷居を高く感じてしまう人間にも

とても理解しやすく、全体像もイメージできるような本です。

 

将来のために行動する初めの一歩を

やさしく後押ししてくれる、、、。

そんな本だと思います。

 

本日まで、アマゾンキャンペーンもしていて

お得な特典もついてくるようです。

(ちなみに、当店の和菓子も(笑))

 

ぜひ、これを機会に読んでみてはいかがですか?

 

http://www.asaibook.com/1/

 

 

 

 

 

 

自然美

2015年11月26日 / blog, 菓子

こんばんは。里の柿

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「木守」(きまもり)

 

羽二重餅製柿あん

 

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「木守」とは

収穫を終えた柿の木に、ぽつんと一つだけ残された柿の実をよく見かけます。
これを木守柿、あるいは木守と言います。

木守柿にはひなびた印象がありますが、同時に、粋(いき)も感じます。
今回はそんな柿を取り上げました。

柿の花言葉は

「自然美」

他にも、「恵み」、「優美」、「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」などがあります。

 

花言葉「自然美」は、青空に映えるつややかな柿色の実の美しさからつけられているそうです。

 

あなたは「自然美」から

何を連想しますか?

 

いつも自分が自然体でいられたら

どんなに素晴らしいだろう!

 

そんなことを思ったりすることはありませんか?

 

周囲に振り回されず、かといって意固地になって自分の殻に閉じこもるわけでもなく、

いつでも気分よく、自然体でいられる。

しっかりとした自分の価値観を持っているけれど、

他人の意見にも耳を傾け、人の気持ちに寄り添うことができる。

 

そんな自分をイメージしながら

御菓子を贈ったり、食べてみる。

 

そんな時間を過ごしてみたらどうでしょう?

 

そうすると、あなたの願望が実現のが早くなる。

 

不思議な力が働くらしいですよ!

 

 

「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」

2015年11月11日 / blog, 菓子

こんばんは。山茶花

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「山茶花」(さざんか)

 

薯蕷きんとん製粒あん

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

 

山茶花(さざんか)の花言葉は

「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」があります。

 

また、
赤いサザンカは
「謙譲」「あなたがもっとも美しい」

 

白いサザンカは
「愛嬌」
ピンクのサザンカ
「永遠の愛」

 

などもあるようです。

 

花言葉の「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」は、

寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることに由来するといわれます。

 

椿の仲間ではありますが

椿は花ごと落ちるのに対し、

山茶花は花がひとひらづつ散るなどの違いがあります。

 

茶道の流派によって、山茶花をテーマにした御菓子を使わないというのもあるそうです。

 

個人的に、山茶花の花言葉は大好きですね。

『まっすぐな想い』を象徴するかのようです。

 

 

『強さ』『自信』を持ち、

『奥ゆかしさ』を身に付けよう。

 

そんな応援をされているような、、、

そんな気持ちにさせてくれます。

 

「人は成長するために生まれてきた」

だからこそ、困難は成長するためのチャンス。

 

純粋にいつもそんな気持ちでいられたら、、、

幸せだと思いませんか?

 

「クリスマス和菓子」早割キャンペーン開始しました。(平成27年)

2015年11月6日 / blog, ご案内

毎年、大好評の「クリスマス和菓子」クリスマス和菓子

 

今年も、早期予約受付を開始致しました!

http://aoyagikasi.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=42

数量は限定させていただいていますが

今のうちに、ご予約をしていただいた方には

特別価格で販売致します。

 

今年は受付を早めにしましたので

早くに限定数に達する可能性があります。

 

ご予定を立てていただき、早めにご予約を

お待ちしております。

http://aoyagikasi.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=42

大地のエネルギーがもらえるパワースポット

2015年11月4日 / blog, 菓子

こんばんは。いちょう

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「銀杏」(いちょう)

 

京ういろう製みそあん

 

頭に「京」と付けているのは

名古屋の「ういろう」がイメージが強いため、

区別するためです。

 

茶席などにも使われるので

歯切れの良い触感に仕上げてあります。

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

銀杏(いちょう)の花言葉は

「長寿」「荘厳」「鎮魂」「「詩的な愛」があります。
花言葉「長寿」は、植えてから実がなるまで長く、樹齢も非常に長いことからつけられているからだそうです。

 

花言葉「荘厳」は、神社やお寺などで、

ご神木として大切に扱われている樹齢千年を超えるような古木の持つおごそかな雰囲気を表したもの。

 

花言葉「鎮魂」は、寺社に植えられ、銀杏の実の独特の腐敗臭からつけられたのだとか。

 

花言葉「詩的な愛」は、輝くような金色の葉が鶴が舞うようにくるくると地面に降り立つ華麗な姿から連想したのでしょうか。

 

どの花言葉も神聖なものを感じますね。

 

ちょうど、七五三のお祝いの季節ですから

そういったテーマのデザインにも使われます。

 

あなたはこの言葉から

どんなことを連想しましたか?

 

 

私は、大地のエネルギーがもらえる

「パワースポット」を連想しました。

 

この御菓子を食べながら

「あそこの神社が良いみたいだよ」などの

話題で盛り上っても良し。

 

この御菓子自体にパワーを感じていただいて、

元気になっていただいても良し。

 

さあ、あなたは、どんな楽しみ方をしますか?

 

 

いい夫婦の日

2015年10月29日 / blog, ご案内

~これからも、ずっと一緒にいたいから。よもぎ蒸しカステラ

ヨモギを贈って、家族を結ぼう。~

 

あなたは家族を大切にしていますか?

 

日頃から、仲の良い夫婦も、そうでない夫婦も(笑)

たまには、夫婦でいられることに感謝し、

今以上に、より良い夫婦を目指すことを確認する。

 

そんな日もあってもいいですよね。

 

11月22日は「いい夫婦の日」と知られていますが

和菓子業界から、今年は新しい提案を企画したようです。

 

それが

~これからも、ずっと一緒にいたいから。

ヨモギを贈って、家族を結ぼう。~

 

ヨモギの花言葉は

「夫婦愛」

「決して離れない」

 

よもぎの学名が「Artemisia」で

Artemisiaはギリシャ神話の月の女神、

アルテミスが由来であるとされているそうです。

 

では、なぜ、春を代表する「よもぎ」を秋のこの時期に?

という疑問が浮かんでくるかと思いますが

よもぎの花は秋に咲くそうなのです。

 

まあ、材料自体は旬の春に摘んで

加工しておいたものを使うのですが……。

 

当店でも、「いい夫婦の日」に向けて

よもぎの御菓子を販売予定です。

 

詳細はまた、後日、ご案内しますが

写真のよもぎの御菓子を

販売予定しております。

 

あっという間に日々が過ぎてしまいますから

今のうちに、あなたも計画に入れてみては??

 

 

「高貴」「高潔」「高尚」

2015年10月22日 / blog, 菓子

こんばんは。乙女菊

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「乙女菊」(おとめぎく)

 

薯蕷煉切製こしあんです。

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「菊」全般の花言葉は

「高貴」「高潔」「高尚」だそうです。

 

気高く気品に満ちたキクの花姿に由来するのだとか。

 

その他にも色によって、花言葉も違ったものがあるそうです。

 

なんだか、背筋がピンとする感じではないでしょうか?

自分自身が、これらの花言葉に

かけ離れた人間ですが、

この言葉から、連想する人物は浮かび上がります。

 

あなたはどんな人を思い浮かべましたか?

 

そういう人物を思い浮かべながら

気持ちを引き締める。

そうすると、ちょっとだけ、自分も

高貴な人間になった気がする。

そんな楽しみ方はいかがでしょうか?

 

 

「活力」「元気」

2015年10月15日 / blog, 菓子

秋の七草にも数えられるススキは今宵月

日本中の野山に自生します。

 

花穂の形から、尾花とも呼ばれる日本人にもっとも

馴染みの深い草花のひとつ「ススキ」。

 

これをモチーフにした菓子

「今宵月」をご紹介します。

 

今回も花言葉を添えて。

 

月に見立てた黄色い味甚羹(みじんかん)は

柚子風味になっています。

周りには白い外郎に氷餅をまぶし、

すすきの穂の幻想的な広がりをイメージして

作られた御菓子です。

 

十三夜が10月25日(日)に控え、

月夜にピッタリの御菓子です。

 

花言葉は「活力」「元気」

ススキの生命力のつやさに由来すると言われています。

 

これらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「人は波動の存在」と言われます。

気持ちが落ち込んでいたり、ネガティブなことを考えていたりすると

その人から、感じられるオーラのようなもので

周りの人間まで、どんよりした気分になってしまう……。

そんなことを感じたことのあるひとはいるのではないでしょうか?

 

そんなときでも

自分だけでも良い気分でいる。

良い影響を与えられる存在でいる。

そんな「元気」や「活力」は

どんな時でも必要ですよね。

 

そんなことを感じながら

召し上がってみてはいかがでしょうか?

 

あなたは

どんな時に、「活力」「元気」が必要ですか?

 

文 小倉章弘

 

 

 

「愛され上手」「上品」「聡明」

2015年10月8日 / blog, 菓子

こんばんは。 紫式部1

小倉章弘です。

 

さて、今までとは趣向を変えて、

上生菓子の紹介させていただきます。

 

本日、紹介する上生菓子は

「紫式部」(むらさきしきぶ)

 

薯蕷(じょうよ)まんじゅう製こしあんです。

 

上生菓子は「花鳥風月」をモチーフに作られます。

最近、当店では、それとはちょっと違うものもモチーフにしていますが

基本は「花鳥風月」

その中で、もっともわかりやすく、作られる機会の多いものが

「花」です。

 

そして、花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「紫式部」の花言葉は

「愛され上手」「上品」「聡明」だそうです。

 

これを聞いただけで、私は

知的で素敵な女性をイメージしてしまいます。

 

いやー、こんな女性にめぐり会いたい。(笑)

男心をくすぐる花言葉ですね。

 

そんな気持ちを強く感じながら、

これを食べれば、

めぐり会えるかもしれないし、自身がなれるかもしれない、、、。

あとは、あなたの解釈にゆだねます♪

道具の進化と技術と勘

2015年10月7日 / blog, なんでも日記

意外かどうかはわからないが20080121194344
和菓子屋さんは機械好きが多いようだ。

 

道具、機械展などがあると、欠かさず、出かけるひともいるし、
特に、父の時代は、競って新しい機械を入れて、
自慢し合っていた。

もちろん、時代も良かったのだろうが、、、。

 

餅を搗く機械、ミキサー、オーブン、蒸し器、包餡機、包装機、、、。

 

和菓子屋には、様々な機械や道具がある。

 

時代とともに、機械や道具はどんどん進化している。

 

最近はコンピューターが時間や温度、スピード等々、
きめ細やかに管理してくれるものも多く出ている。

 

当店は田舎の小さな和菓子屋なので
そんなに最新式の機械はないが
古いなりにも、それなりに、そろっているほうだ。

 

それでも、資金さえあれば、
もっと、ほしいものはたくさんある。

 

手作り技術を得意とし、
手作りでしか作れない菓子を多くそろえる
当店(私)であっても

要所、要所で必要になるし、
そもそも機械は嫌いではない。

 

新しい機械は、性能も良いので
より、塩梅の良いもの、美味しいものが作れるようになっているものも多い。

 

機械の操作も簡易的になってきたので、比較的、初心者でも
基本配合や時間など、レシピがしっかり決まっていれば、
それなりのものができるようになってきた。

 

これはこれで素晴らしいことだ。

 

ただし、何事も良い面と悪い面があるものだ。

 

例えば、私の修業時代は、
餅を搗く機械は、寅さんにでてくるような旧式のものは
あったが、草餅などは臼と杵でを作っていた。

 

最近は餅つきもイベント化してきたが
これが仕事となると、かなりの重労働だ。

 

それでも、直にふれて、感じられるために、
まさに「餅の声が聞こえる」ようになり、勘が磨かれるのだ。

 

オーブンなんかは、温度すらわからない窯で
水を垂らして、ジュッという音の加減で
温度を感じ取っていたような代物だった。

 

これだって、昔は薪ををくべて焼いていたころに
比べれば、進化したと言っていた。

 

熟練した職人であっても、失敗もよく起きたようだ。

 

まさに、肌感覚で「勘」や「技術」を磨いていくのだ。

 

さすがに、今、当店にあるオーブンも
20年以上使っているが
温度計はついている(笑)

 

それでも、温度管理はダイヤル式で
温度を見ながら調整する必要があるため、
それなりに、熟練と経験が必要になる。
神経を研ぎ澄ましていなければ、
焼くたびに、違うものが出来上がってしまう。

 

これが、最新式のものであれば、
温度は設定すれば、自動的に調整してくれる。
スイッチを入れれば、同じように仕上がる。

 

もちろん、オーブンによって
様々な癖があるため、同じ配合や時間でも
他人のお店のオーブンで作れば、
違って仕上がることはあるのだが、
それは癖をつかむまでの最初だけだ。

 

機械が進化して、失敗をあまり、経験せずに
それなりの商品が作れるようになってしまうと
「勘」や「技術」が育たないのではないか?
そんな懸念を抱いてしまう。

 

最近の車のように、障害物があれば、勝手にブレーキがかかる。
そんなものが出てくると、ドライバーの責任感や
運転技術向上への意欲を奪うのではないか、と懸念されるように。

 

素直に便利な時代に感謝すべきなのだが
同時に、失っていくものもある。

 

そんな憂いを感じてしまうということは
いよいよ老化現象であろうか(笑)

小倉章弘

この良き日に蓬莱山

2015年10月3日 / blog, 菓子

今日は見てびっくり、切ってびっくりの「蓬莱饅頭(ほうらいまんじゅう)」についてお伝えします。

蓬莱まんじゅう(祝)秋バージョン、誕生日

皆さんは蓬莱饅頭をご存知ですか??

 

びっくりするほどの大きいおまんじゅうの中に

色とりどりの小さいおまんじゅうが入っている一風変わったお菓子です。

 

主に結婚や出産、入学や卒業、誕生日などのお祝いごとの時に食べられるそうです。

 

たまにはバースデイケーキではなくバースデイ饅頭でもいいかもしれませんね!

 

蓬莱饅頭の名前の由来ですが、

縁起のいい「蓬莱山」を表していることから付けられました。蓬莱(ありがとう)切

また、中にいくつもの小さなおまんじゅうが入っていることから「子持ち饅頭」とも言われているそうです。

 

青柳でも注文をして買うことができます!(要予約制)

 

あの子の誕生日に…

あの人の結婚のお祝いに…

まんじゅうサプライズを仕掛けてみませんか??

木暮

 

いのししパワー!

2015年9月26日 / blog, 菓子

今日は亥の子餅についてお伝えしようと思います。

 

旧暦10月に食べられていた亥の子餅。亥の子餅

その名前の由来と特徴についてお伝えしようと思います。

 

まず、名前の由来ですが、

ズバリ「形がいのししの子供に似ているため」だそうです。

 

なぜ、いのししの子供に似せて作っていたのかというと、

平安時代以降にいのししの多産にあやかって産育祈願のために作って食べていたそうです。

 

次に、特徴についてですが

亥の子餅はその昔、大豆・小豆・ササゲ・ゴマ・栗・柿・あめの七種類の材料をお餅に混ぜ込んで

無病息災を願って食べられていました。

 

食欲の秋!

秋の味覚が盛りだくさんのお菓子です。

 

さらに、かの有名な「源氏物語」にも亥の子餅は登場しています。

古き平安時代をも感じることの出来るお菓子なのですねぇ…

 

私もぜひ亥の子餅を食べて平安時代を感じたいですね。

(秋の味覚をほおばることの方に専念しそうですが…)

 

皆さんも亥の子餅を食べて平安時代へタイムスリップしてみませんか??

木暮

この紋所が目に入らぬか!!

2015年9月19日 / blog, 菓子

今日は水戸の黄門様とおまんじゅうのびっくりおもしろエピソードを紹介します。

蓬莱まんじゅう(祝)秋バージョン、誕生日

水戸の黄門様と言えば、ドラマでもお馴染みの心優しきお殿様です。

実は黄門様はグルメなお殿様と有名なことはご存知でしたか??

 

今や独自の進化を成し遂げているラーメンを日本で一番最初に食べた人こそこの黄門様だったと言われています。

 

そのこだわりはとても強く、

麺やスープはもちろんのこと、上に乗せる具、薬味なども細かく指示を出して作らせていたと言われています。

 

さて、ここで本題のおまんじゅうとのエピソードをお伝えしようと思います。

 

黄門様は友人である中院通茂(なかのいんみちしげ)の古希のお祝いに

老舗和菓子店「虎屋」にまんじゅうを注文したそうです。

 

そこでも黄門様のこだわりを発揮!

 

皮は27匁(もんめ)=101.2g

あんこは43匁=161.2g

 

と、細かく指示を出したそうです。

 

ちなみに皮とあんこを合わせて70匁になるのは友人の70歳にちなんでだそうです。

 

本当にこだわりが強いお方です…

 

黄門様はこの260gを超えるおまんじゅうをなんと100個」も送ったそうです。

 

「マンジュウ、コワイ…」

 

送られてきた中院はそれはそれは驚いたことでしょうね…

 

私もこんなこだわりある方に注文されるような和菓子職人になりたいものです…

皆さんも自分のこだわりをお菓子にしてみませんか?

木暮

 

 

大きなかまぼこ…?

2015年9月12日 / blog, 菓子

今日は「すあま」についてお伝えしようと思います。

 

皆さんも一度は召し上がったことがあるであろう庶民的なお菓子「すあま」。

その名前の由来と歴史や特徴についてお伝えしようと思います。鳥の子餅

 

まず、名前の由来についてですが、

すあまは漢字で「素甘」や「寿甘」と書きます。

 

すあまの味はいたってシンプル。

ほのかに甘いだけの餅菓子という意味で「素甘」と付いたそうです。

 

名前の付け方までシンプル…

 

他にも、本来は州浜形にしていたため「すはま」と呼ばれていたが、

音便がなまって行って、「すあま」となったそうです。

 

次に、すあまの歴史と特徴についてですが、

 

古くから鶴の卵の形に似せて、紅白に染めて祝儀菓子(式菓子)に用いられています。

 

一般的なものといえば、表面を紅色で染めて、竹すだれで巻いて小口に切ったもの。

 

かまぼこに似ていますよね…

小さいとき「大きいかまぼこが売ってる!!」とびっくりしたのを覚えています。

 

庶民にも手軽にすあまが食べられるようになった江戸時代末期には関東で流行していたそうです。

 

ちなみに青柳でもすあまを食べることができます!!

おやつにお一ついかがでしょうか??

木暮

 

 

 

ポルトガルと日本のハーフ カステラ

2015年9月4日 / blog, 菓子

今日はカステラについてお伝えしようと思います。

 

意外と長い歴史があるカステラ。

今のようなカステラになるまで400年もかかったそうです!

まず、カステラの歴史についてお伝えします。カステラ

 

カステラは、室町時代末期にポルトガル人の宣教師によって伝えられました。

 

医療技術と一緒に伝わったことや、牛乳やはちみつが入っていたこともあり、

始めは病人の治療用と思われていたそうです。

 

あんな美味しい薬があればいいですが…

 

のちに茶席にも出されるようになり、その時代カステラは大流行したそうです。

いつの時代にもスイーツ女子やスイーツ男子はいるようで…

 

次にカステラの名前の由来についてお伝えします。

 

カステラはポルトガルのカスティリャ王国で作られたため、

「カスティリャのパン」という意味からカステラと呼ばれるようになりました。

 

日本では「加須底羅」「粕底羅」と書くそうです。

 

実は、カステラはとても作るのが難しいって知っていましたか??

理由は小麦粉の両が少なく、膨張罪も使わないのであのふわふわしたカステラを作るのは難しいのです。

 

日本の知恵と努力と技術の結晶ともいえるカステラ。

皆さんも一度青柳のカステラを味わってみては??

木暮

 

きんつばの進化系…

2015年8月28日 / blog, 菓子

今日は和菓子の定番である「どら焼き」についてお伝えします。IMG_0022

 

今や専門店が出るほど、様々な味や食感で私たちを楽しませてくれる和菓子。

ふわふわの皮、しっとりとした皮、定番の粒あん、栗を使った贅沢な物、変わり種のもの…

一人一人の好みに合わせて様々などら焼きが登場しています。

 

自分で作ればオーダーメイドの一品が…

そんなどら焼きの原点についてお伝えします。

 

まず、どら焼きの名前の由来は様々な説があります。

その中でも代表的な二つの説をご紹介します。

 

1つは形が「銅鑼」に似ているから。

ふっくらとした見た目が三笠山に似ていることから、関西のほうでは「三笠山」とも呼ばれています。

 

もう一つは弁慶が傷を負ったときに助けてくれた民家にお礼として、

小麦粉を水で溶き、それを熱した銅鑼に薄く伸ばして焼いたものにあんこを包み、

ふるまったという説があります。

 

どちらにせよ、銅鑼が大きなカギをもっていますね…

 

どら焼きの歴史についてですが、その原型は江戸時代に作られたそうです。

小麦粉を薄く溶いて、鉄板に丸く流し、あんこを入れて皮を四角に畳んだものが原型。

 

なんと、初めのどら焼きはきんつばにそっくり!

どら焼きの進化は大きいですね…

 

現在のような形で食べられるようになったのは、大正時代だそうです。

 

時代時代によって様々な進化見せるどら焼き。

みなさんも自分だけの、世界に一つだけのどら焼き作りに挑戦してみてはいかかでしょうか??

 

木暮

栗が食べたい…

2015年8月22日 / blog, 菓子

今日は秋の味覚を味わうことができる「栗羊羹(くりようかん)」について一足早くお伝えしようと思います。栗蒸羊羹(正方形)

 

暑い夏がもう終盤に差し掛かっています。

私は美味しいものがたくさんの秋が待ち遠しいです!

 

秋には旬の食べ物がたくさん出回りますが、なんといっても栗が大好き!

共感してくださる方も多いのではないでしょうか?

 

まず、栗羊羹の歴史についてお伝えします。

 

そもそも羊羹とは、中国から伝わった料理で羊肉で作ったとろみのあるスープだったそうです。

しかし、日本では羊肉を食べる文化は無かったので代わりに小豆を羊の肝の形に作って、汁に浮かべたそうです。

これが羊羹の原型と言えます。

 

どうして「羊」が名前に入るのか…

もうわかりましたよね??

 

羊羹には「蒸し羊羹」と「練り羊羹」というものがあります。

 

「蒸し羊羹」は小麦粉やくず粉、片栗粉などを加えて、蒸して固める羊羹で、

「練り羊羹」は寒天を加えて、練り固める羊羹です。

 

先に誕生したものは、「蒸し羊羹」だそうです。

それぞれ違う食感を楽しむことができるので、自分好みの羊羹はどっちなのか食べ比べてみるのもいいかもしれませんね!

 

実は、秋の栗羊羹には旬のものが二つ隠れています。

 

1つは主役栗ですが、羊羹に使われている小豆も秋が旬なのです!

なので、秋は一年で最も栗羊羹が美味しい季節なんです!!

 

栗羊羹には粒の栗を表面に並べたもの、刻んだ栗が羊羹の中に入っているもの、羊羹に使うあんこを栗あんにしたもの。

現在では、さまざまな種類があります。

 

みなさんの一番好きな栗羊羹はどれでしょうか??

食欲の秋が待ち遠しくなったのではないでしょうか??

木暮

涼風再び…

2015年8月7日 / blog, 菓子

今日は夏の和菓子である「麩まんじゅう」についてお伝えしようと思います。

 

みなさんは麩まんじゅうを食べたことはありますか?

実は私、恥ずかしながら麩まんじゅうの存在を知ったのはここ最近で、名前を見たとき、

「ふ?お麩?お味噌汁に入ってる…?」麩まんじゅう正方形

と思ってしまい、頭の中に?がいっぱいになりました…

 

まず、麩まんじゅうの特徴についてですが、

小麦粉で作った皮で蒸して作る温泉まんじゅうなどのおまんじゅうとは違い、

生麩からつくる皮に青のりを入れ、こしあんを包み、ゆでて作ります。

 

もちもち、つるんとした食感は冷やして食べれば夏にピッタリ!!

始めはびっくりする青のりもなくてはならない存在だときっと気づくはず!

 

笹の葉で包んでいるものもあり、笹のさわやかな香りも楽しめるお菓子です。

 

麩まんじゅうの発祥の地はずばり京都。

生麩が京都で初めて作られ、麩まんじゅうの生麩の生産地の京都で作られるようになりました。

始めは賞味期限が短いため、生麩を食べる習慣がある地域や生産地でのみ食べられていたそうです。

 

だからあまり馴染みがなかったのでしょうか…?

 

さらに、京都が発祥の地ということもあり、お弁当に麩まんじゅうが入っているそうです!

 

真夏の食欲がないときには嬉しいデザートですね~

 

ちなみに、青柳でも笹の葉に三角に包まれた涼しげな麩まんじゅうを食べることができます。

 

猛暑日が続いて夏バテ気味の最近。

麩まんじゅうで涼しさを取り戻して残暑を乗り越えましょう!

木暮

 

センスが光る…

2015年7月31日 / blog, 菓子

今日はお盆も近いので「おはぎ」についてお伝えしようと思います。

 

まず、おはぎの原型についてですが、初めのころは砂糖が高価だったため、

もち米と小豆を一緒に炊いたものだったそうです。おはぎ

 

明治時代以降、しだいに砂糖が手に入りやすくなり、

今のようなおはぎになったと言われています。

なぜ、おはぎをお供え物として用意するのかというと、

小豆には邪気を払う効果があると信じられていたため、

おはぎも邪気を払う食べ物として、先祖の供養の際に供えるようになったのが始まりだそうです。

 

おはぎを知るうえで最も面白いのは季節によって呼び方に違いがあることです!!

 

よく知られている呼び方が2つあります。

春には牡丹の花が咲くことやその花に似せて作られたことで「ぼたもち」と呼ばれ、

秋には萩の花が咲くことやその花が咲き乱れる様子から作られたことで「おはぎ」と呼びます。

 

実は、他にも呼び方があるのはご存知ですか??

あまり知られていませんが、春・秋だけではなく夏・冬にもそれぞれ違う呼び方があるのです!

センスのいい、面白い説を夏・冬1つずつ紹介したいと思います。

 

まず、夏での呼び方は「夜船」

おはぎはお餅とは違い、搗かずに出来上がって音がせず、

いつ作ったのか分からないことから「搗き知らず」と表しました。

 

夜に船がついてもわからないことを「着き知らず」と表し、

「搗き知らず」と「着き知らず」をかけて、言葉遊びから「夜船」と呼ばれるようになりました。

 

次に、冬での呼び方は「北窓」

この由来も夏の時同様、「搗き知らず」と「月知らず」をかけて、

月が見えない「北窓」と呼ばれるようになりました。

 

夏・冬に呼び方があったことにも驚きましたが、なんといっても、

昔の人のセンスの光る呼び名のつけ方にとても感動してしまいました…

 

私ももっとセンスがあればなぁ。

 

もちろん青柳でもおはぎをご購入いただけます!

皆さんもおはぎ…夜船を先祖の方のお供え物としていかがでしょうか?

木暮

 

 

記事を追加しました。【お盆】

2015年7月30日 / blog, ご案内, 菓子

「一年の行事と和菓子」ページの記事a1380_001321

「お盆」を追加しました。

 

http://e-aoyagi.jp/event/%e3%81%8a%e7%9b%86

 

年間行事と和菓子の関わりをまとめたページです。

心豊かに日々の生活を過ごすために、

日本人の伝統や気質から始まった

様々な行事と和菓子について、
書いてあります。

みどり市地域の風習やマナーもわかりますので

ぜひ、ご覧ください。

 

http://e-aoyagi.jp/event/%e3%81%8a%e7%9b%86

 

まだ、記事が未完成な行事もありますが
随時、更新させていただきます。

「バケモノの子」を観ました。

2015年7月29日 / blog, 趣味

こんにちは。

小倉章弘です。og_bakemono_no_ko2

私の大好きな細田守監督の映画

「バケモノの子」を観てきました。

 

・あなたは人生という冒険を楽しんでいますか?

・あなたは「自分が何者であるか」と考えたことがありますか?

・あなたは絆を通じて、充実感、幸福感を感じていますか?

 

〇ストーリー

一人ぼっちの不幸な少年が

強いけれども、身勝手な独り身のバケモノと出会い、修行や戦いを経験するうちに

いつしか本当の親子にも負けないくらいに強い絆を得る物語。

 

いやあー、感動しました!!

 

 

少年、九太(蓮)が、身勝手なバケモノ、熊徹と「強さ」について学ぶ旅を

していたときに、様々な賢人がいろいろなことを言います。

「強さ」の定義は人それぞれだ。

九太は興味深く聞いていたが

熊徹は一括して、

「意味なんかテメエで見つけんだよ!」

 

まさにそうだ。

もちろん、様々な考えや意見を聞くことも大事だが

自分のおなかの深いところに、ストンと入るものを見つけるには

たくさんの冒険、挑戦、経験をしながら、自分で見つけるしかないのだ。

例え、誰かが、手取り足取り教えてくれたとしても、

腑に落ちるようになるには、自分で行動しなければ、

答えは見つからない。

 

ただ、ある賢人が言った言葉

「あなどるな。幻は時として真実よりまことなり」

も大好きな言葉だったが、、、、。

 

そうする中で、九太は、熊徹の技(足の動き)をマスターする方法を見つけていく。、、、

 

まさに人生という冒険を楽しむ心躍るストーリーだ。

(技術もマスターするためのヒントにもなる)

 

 

また、九太は、不幸な出来事によって、胸に大きな闇を持ってしまう。

そんな九太だが、青年になって出会った女子高校生の楓に救われるのだ。

 

ある日、九太はある出来事によって、

我を失い、気が狂いそうになる。

九太は、楓に

「教えてくれ、俺は一体、何なんだ?人間かな?バケモノかな?」

尋常ではない、九太の姿に対し、楓は平手で頬を叩き、

「・・・私だって、ときどき、どうしようもなく苦しくなることがある。

何もかもどうにでもなれと思って、何かが吹き出してしまいそうになる。

蓮君(九太)だけじゃない。私だけじゃない。きっとみんなそう。

だから、、、、大丈夫、、、大丈夫」

 

あなたは、「自分は何者?」と模索し、苦しんだことはないだろうか?

監督も、若者たちのそんな切実な問題に、

寄り添い励ましてあげられるように。

という想いを込めているようだ。

 

人間なら誰でも持っている心の闇と戦う姿が

このストーリーのなかで重要な鍵にもなっている。

 

そして、このストーリーの大きなテーマになっている

「家族観」と「絆」。

 

人間界の孤独な少年、九太と

バケモノ界で強いが孤独で身勝手な熊徹が

いがみ合いながらも、互いに「親子愛」「師弟愛」を育み、

本当の親子以上に深い絆を築き、成長していく姿は見ていて心地よく、

親であれば経験する、どちらが育てられているのかわからない、

そんな感覚を再現させてくれる心温まり、幸福な気持ちになれる作品だ。

 

人を育てることで、自分も成長し、

深い絆が、人生に大きな充実感を感じさせてくれる。

 

そんな疑似体験をさせてくれた

最高のエンターテイメントでした!!

 

・あなたは人生という冒険を楽しんでいますか?

 

・あなたは「自分が何者であるか」と考えたことがありますか?

 

・あなたは絆を通じて、

充実感、幸福感を感じていますか?

 

好みの違い、形の違い

2015年7月24日 / blog, 菓子

今日はきんつばの歴史と名前の由来についてお伝えしようと思います。

 

きんつばは、江戸時代中期に京都で考案されたお菓子で、

始めは今のような四角い形で薄皮を焼き付けたものではなく、

上新粉で作った生地であんこを包んだものでした。

形は丸い形だったそうです。

 

江戸に伝わると、皮に使う粉を上新粉から小麦粉に変わり、

形も江戸っ子好みの四角い形に変化したと言われています。

きんつば

今も昔も関東と関西で好みの違いはあるのですね~

確かにお餅をとっても、関東は四角い形で関西は丸い形をしていますよね…

 

私たち関東人はきっちり角を出すことが好きなのでしょうか?

実に不思議です。

 

次にきんつばの名前の由来ですが、

形が刀の「つば」に似ていることからつけられたそうです。

 

始め京都では「銀鍔(ぎんつば)」ととばれていましたが、

江戸に伝わった時に「銀より金のほうがいい」と思われ、

しだいに「金鍔(きんつば)」と呼ばれるようになりました。

 

最後にきんつばの形についてこんな情報も。

富山市の和菓子屋さんではどのお店もみんな三角形だそうです。

 

どのように三角になっているのか気になります…

 

まーる、さんかく、しかーく♪

すべてコンプリートしてみたいものです!

 

みなさんはどの形が一番なじみ深いですか?

木暮

素材の大切さ

2015年7月18日 / blog, 菓子

おはようございます。001

小倉章弘です。

 

先日、製菓学校で授業を行ってきました。

実際に、その場で菓子の作り方を見せて

生徒たちにも作らせる実習の授業です。

 

今回の授業は「栗まんじゅう」

 

まるの一粒栗を白餡で包み、

さらに小麦粉、卵、砂糖などで作った生地で包み

焼き上げた御菓子。

 

普段、自分の店で作っている配合とまったく同じもので作りました。

 

作る環境としては、最高です。

性能の良いオーブンもあり、温度管理もしっかりできます。

自店の環境より、はるかに良いのです。

 

しかし、塩梅、見た目は一見、同じようにできるのですが

実際に食べてみると、やはり、自店で作ったものの方が

美味しい!

 

自店で作ったものの方が

皮には小麦粉の風味があり、

白餡はあっさりしていて、

主役の栗の主張がはっきりとしている。

 

なぜかというと、素材自体は、学校では支給された材料を使い、

自店では、厳選したものを使用しているからでしょう。

 

もちろん、学校の素材も粗悪なものではなく、

一般の菓子屋さんが使う標準的な材料です。

 

ただ、食べ比べてしまうと

「こんなにも違うものか」と思うほど

差が出てしまうものなのです。

 

改めて、素材の重要性を感じた体験です。

 

授業自体はとても楽しめました。

学校の指導力のお陰か、マナーや返事も良く

気持ち良く、授業が進めることができ、

なつっこくて、熱心なかわいい生徒たちでした。

 

未来を背負う有望な和菓子職人が育つことを願います。

 

 

 

 

 

意外な甘党

2015年7月17日 / blog, 菓子

今日は昔懐かしい金平糖についてお伝えしようと思います。金平糖

 

まず、金平糖の名前の語源についてですが、

「砂糖菓子」を意味するポルトガル語の

「コンフェルト」だと言われています。

これが訛り、「コンペイトー」になったそうです。

 

次に歴史についてですが、

安土桃山時代にキリスト教の宣教師によって伝えられました。

 

この時代のリーダーと言えば、織田信長。

宣教師ルイス・フロイスから金平糖を大の甘党だった信長は

大変気に入ったそうです。

 

あんなに渋いハードボイルドな顔なのに甘党…

ギャップがすごいですね…

 

この時代、砂糖が貴重だったためポルトガルから何度も取り寄せていたそうです。

 

今は巷で流行っている「お取り寄せ」もこの時代はセレブ中のセレブしかできなかったんですね~

 

私も何か頑張った後はご褒美としておいしいものをお取り寄せしたいものです…

おいしいもの情報はぜひ木暮まで!!

 

皆さんも自分へのご褒美に小粒でかわいい金平糖はいかがですか?

木暮

うなぎもいいけど…

2015年7月11日 / blog, 菓子

今日はもうすぐ来る土用の丑の日にまつわるお菓子についてお伝えしようと思います。

 

土用の丑の日は春、夏、秋、冬と年に4回あります。あんころもち

その中でも、特に夏の土用の丑の日が注目されるのは、厳しい暑さを精のつく食べ物を食べて

乗り切ろうとする昔からの風習があるからだそうです。

 

土用の丑の日といえばうなぎ。

でも、他にも色々な行事食があるのはご存知ですか?

実は土用餅、あんころもちもその1つ。

 

あんころもちは、古くは宮中の習わしで、解毒作用のあるガガイモの葉を煮出した汁でもちを作り、

味噌汁に入れたものを土用の入りに暑気あたりを防ぐために食べていたようで、

これが江戸時代には旅人も食べやすいようにと一口サイズのあんころもちになったそうです。

 

夏の暑い日に味噌汁…

考えただけでも汗が出てきます。

あんころもちを考案してくれた人には頭が上がりません。

 

あんころもちの名前の由来ですが、

「あんこ」が「おもち」の「ころも」になっていることから「あんころももち」と呼ばれ、しだいに「あんころもち」になったという説や

「あんこ」の中を「転がして」、外側にあんこをつけた「おもち」だから「あんころもち」になった説など様々なものがあります。

 

日本人って縮めて呼ぶことが好きですよね。

 

だんだんと夏も本番に近づいています。

うなぎには到底手が届かない私はこの夏はあんころもちで乗り切りたいと思います!

…うなぎを私にプレゼントしてくれる方、待っています。

 

皆さんも夏バテにはご注意を~

木暮

 

職人心得⑥~選ばれる人物になるために~

2015年7月10日 / blog, 職人心得

職人心得⑥~選ばれる人物になるために~52df3275c7e438d5e2f5ef349359e46b_m

 

卓越した職人になるために

・あなたはマーケティング能力をを持っていますか?

・あなたはチャンスを生かしていますか?

 

一流の和菓子職人になるために
そして、多くの人々に求められる良き商人であるために
さらなる向上と自分への戒めを込めまして
自分が学び、気づいたこと、目指すこと、心がけていることなどを
思いつくまま、自分に質問するかのように
書き記したいと思います。
あわよくば、この文章が職人の道を歩く若者に
または、新社会人の方たちに役に立ってくれれば、さらにうれしいと思います。

 

今回は、「選ばれる人間になるために」というテーマで。

 

よく、「人と比較してはいけません」

「何かと比べてはいけません」

そうやって、教わって育ってきませんでしたか?

私もそうやって教えられました。

でも、本当でしょうか?

 

もちろん、これは正しいことです。

大人に、兄弟や友達と比較されたら、

嫌な気持ちになりますし、

前の彼氏、彼女と比べられたら、そりゃあ、頭にきますよね。

 

だから、自分自身は、比較をせずに、

その人ならではの良い部分を見つけて、付き合い、ゆるしていく、、、。

そうやって、人との関係性を築いていくものです。

 

でも、社会にでてみると、現実は、やはり、比較されてしまうものです。

いくら、「あの人はすぐ、人を比較する」と怒ったところで、

何も、前へは進みません。

そもそも、人間は相対的にものごとを比べなければ、理解できない生き物なのですから。

 

我々が作る和菓子にしても、その他の様々な商品は常に、

他の物と比べられながら、選ばれていきます。

 

就職するときも、そして、就職して働きだしてからも

社会の目から比較されて、生きていかなければ、ならないものなのです。

 

だから、そこは覚悟をして、「選ばれる努力」をしたほうが、良いはずです。

 

そこで、社会人となり、大切で必要となる能力が

「マーケティング能力」

”マーケティング”というと一般的には市場調査のようなイメージがありますが

私がここで言う「マーケティング能力」とは「選ばれ、必要とされる能力」のこと。

 

この能力が高ければ、就職も希望の職場で、選ばれることもできますし、

職場でも、今、この能力を持っている人が評価も高いはずです。

この能力が高ければ、コンテストなででも、選ばれやすくなりまし、

商品の販売能力も高くなり、結果的に収入も高くなるかもしれません。

 

 

現代は「情報過多の時代」と言われています。

 

10年前、20年前とは、比べようがないほど、

毎日、たくさんの情報の洪水にあふれています。

 

その中で、自分をまたは自分の商品を選んでもらうために、

これほど、「マーケティング能力」が必要な時代はないでしょう。

 

それでは、具体的にどんな人が、

「選ばれる人間」になれるのでしょうか?

 

私が尊敬する師から教わった話をご紹介しましょう。

次の7つのいづれかの要素が備わったときに、選ばれるという話です。

それは

  1. №1になる。№1である。
  2. ベネフィット(得られるメリット)で選ばれる。
  3. ストーリーで選ばれる。
  4. ビジョンで選ばれる。
  5. 関係性で選ばれる。
  6. 雰囲気や見た目で選ばれる。
  7. キャッチコピーで選ばれる。

これは商品で言われる話ですが

人材としても、共通していることです。

 

一つ一つ、説明すると長くなるので

最も、堅実なものをご紹介しましょう。

 

それは「関係性で選ばれる」です。

 

もしも、他の人と比較されず、選ばれるようになるには

「人間関係を築く」

ことを一生懸命すれば、いいのです。

職場であっても、礼儀、マナーを守った上での

家族のような関係、絆を深めればいいのです。

 

逆に、職場で、あまりコミュニケーションをとらない人は

やはり、比較されやすくなります。

 

最初は一生懸命コミュニケーションをとったが

だんだん、慣れてきて、周りの人に関心を持たなくなる人も多いものです。

 

しかし、コミュニケーションは一時的に行えば、

もう、OKというわけではありません。

家族であれば、切っても切れない血縁関係がありますが

職場の関係では、継続的に関係を築く努力を行っていなければ、

関係性は崩れてしまうものです。

 

だから、それなりの努力は必要ですが

これほど、堅実に選ばれる方法はないでしょう。

 

ただ、やはり、他の要素との合わせ技を持っていたほうが

より、確実なものとなるはずです。

 

さて、これまでは、一般的な社会人として

必要な能力について、語ってきましたが

ここからは、

「一流の職人」になるために、

または、あなたが、将来、自分の店を経営するという立場に

なろうとするのなら、なおのこと、必要な覚悟があります。

 

それは、「チャンスを生かす」ことができること。

 

私の師匠が菓子作りの修行していたころ、

そこの親方は、ある特殊な菓子を作るのは、いつも気まぐれで

仕事が終わった後、夜中になると、作り始めたそうです。

その技術を身に付けたい師匠は、

夜、いつも工場の明かりがつくかどうかを探っていたそうです。

そうして、明かりがつくと、工場に行き、作業を見させて

もらったそうです。

要は、そのくらいの覚悟のある人間にしか、この技術は教えないよ。

というテストのようなものだったのでしょう。

 

そんな話を教えてくれた師匠も

その菓子を作るのはいつも夜中。

 

そこまで付き合う覚悟のある奴には

教えても生かすことができるだろう。そんな無言のメッセージを感じたものです。

 

だから、午前様になろうが、定休日だろうが、どんな時でも

師匠に付き合って、思考からなんでも、盗み取ろうと

努力したものです。

 

いざ、チャンスという場面や、ここは頑張りどころ、という場面で

「趣味」や「プライベート」を優先してしまったり、

違うことばかり考えていて、チャンスに気づかなかったり、

関係性を築く大切な場面を断ってしまったりすると

信頼や期待を失ってしまうこともあります。

 

結婚をして、家族を持てば、プライベートを優先しなければ、

ならない場面も多々出てくると思いますが

 

独身の、特に若いうちに、「チャンスを生かす」ことのできる人間、

「チャンスを見極められる人間」が一流になっていくのだと思います。

さて、

あなたはチャンスを生かすことができていますか?

 

 

 

さくさくふんわり

2015年7月3日 / blog, 菓子

今日は洋菓子みたいな和菓子,ブッセについてお伝えしようと思います。

ブッセ

皆さんはブッセが和菓子であることは知っていましたか?

実はブッセは正真正銘、日本で作られたお菓子なのです。

 

そのブッセの名前の由来ですが、

フランス語の一口菓子の「ブーシュ」が語源とされるという説や

木の株という意味の「ビュッシュ」が語源とされるという説などがあります。

 

とてもおしゃれな名前の語源ですね~

 

ブッセはさっくりふんわりの食感が特徴です。

その食べ方はそのまま食べるのも良し!

2枚の間に好みのあんこやクリームを挟んで食べても良し!

 

ちなみに私はブルーベリージャムとクリームチーズを挟んだブッセがオススメです!

 

実は青柳にはブッセが置いてないのです。

なので、今ブッセの試作に力を入れています。

皆さんの元に青柳のブッセがお届けできるのは近いかもしれません!!

 

乞うご期待!

木暮

水の月

2015年6月27日 / blog, 菓子

今日は水無月についてお伝えします。

 

水無月

6月のことを水無月と言いますよね。
雨が多い6月。なぜ、水の無い月なのでしょう?

 

実は、「無」は助詞の「の」の意味。
なので、「水の月」である6月なのです。
実に奥深いですね!

 

水無月というお菓子は外郎の上に小豆を散らした三角形のお菓子です。
三角の形は氷室の氷を表し、上の小豆は「悪魔祓い」の意味があります。

 

最近、肩がなんとなく思い方、カーテンが勝手に開いてしまう方、視線を感じる方…。

 

水無月を食べて改善しましょう!!
私は一切こういうことはないですが、会いたくないので必ず食べたいです。

 

ちなみに青柳でも水無月を召し上がることができます。
ぜひ!!                                                       木暮

LINE@始めました。

2015年6月25日 / blog, ご案内

友だち追加数

 

こんにちは。

御菓子司 大間々 青柳

小倉章弘です。

暑い季節のなりましたが
いかがお過ごしでしょうか。

最近、メールを見なくなっていませんか?

まめに、このホームページをご覧になって下さる方でしたら

情報をお伝えできるのですが、それでも

「今すぐ、見てほしい、知ってほしい」という情報は

リアルタイムでお伝えすることができません。

そこで、この度、ライン@を始めることに致しました。

スマートフォンをお持ちの方にしか
対応できないですが、
リアルタイムで情報を共有できるという利点がありますので
試験的に始めてみました。

リアルタイムの情報がお伝え、共有できるようになると
「今、これが焼きたてです!!」
「タイムセールです」
「今日は〇〇が余りそうなので、特売します」
などや
「このような新作を発売予定ですが
お得な先行販売で、ご意見を聞かせていただけますか?」
など、画像付でやり取りをすることもできるようなのです。

便利な時代ですね。

面白そうだと思いませんか?

スマートフォンをお持ちの方で
ラインのアプリをご活用の方、
(もしも、まだ、ラインのアプリを活用していない方は
ぜひ、ダウンロードして始めて見て下さいね。)

こちらから、友達登録をお願いいたします。

http://accountpage.line.me/xwx3354q
(パソコンからも見ることができます)

 

 

利休?利久?

2015年6月19日 / blog, 菓子

今日は定番である和菓子の中から1つ選んでお伝えしようと思います。

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今日は利久饅頭についてお伝えします。

 

利久饅頭とは、黒砂糖の風味を生かした饅頭のことで、

糖饅頭、大島饅頭、薄皮饅頭、茶饅頭と色々な名前で親しまれています。

 

利久饅頭の名は、千利休っも好んだと言われることから名づけられたという説や、

黒砂糖を産する琉球から伝わった琉球饅頭の名が転じたという説など

色々なものがあります。

 

聞いた話によりますと、実は千利休はこの利久饅頭を実際には食べていないのだとか…。

 

この饅頭を作った和菓子職人の方が、

「この饅頭はきっと、千利休さんの好みに違いない!!

菓名に彼の名前を入れよう!

…いや、待てよ、そのまま入れたら失礼な気がするなぁ。

そうだ!!休を久に変えて使おう!」

 

…と、言って作ったという説もあります。

 

皆さんはどの説を信じますか??

木暮

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