カテゴリー「菓子」の記事

和菓子作りを学ぶ人へ

2017年7月9日 / 菓子

和菓子の作り方ページを更新しました。

 

和菓子作りを学ぶ人にcapture-20170709-065136

少しでも参考になるよう

今後はまめに、更新する予定です。

 

画像のメニュー欄から

「和菓子の作り方」をクリックしていただくか

ユーチューブで「大間々青柳 和菓子の作り方」で

検索していただくと、動画が出てきます。

 

和菓子業界を担う新しい芽が

どんどん育つことを願いまして。

みどり市が世界一に!

2016年12月25日 / blog, なんでも日記, 菓子

みどり市が世界一になりました!%e6%a1%90%e7%94%9f%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%82%b9

 

12月23日

みどり市制施行10周年記念事業の一環として

郷土菓子「花ぱん」を並べて、ギネス世界記録に挑戦するイベントが

行われました。

 

みどり市笠懸町にある桐生大学グリーンアリーナに長くテーブルを並べ

その上に花ぱんを1706.78メートル並べ、

「最も長いケーキの列」として

新記録として正式に認定されました。

 

みどり市が始まった年に生まれた小学5年生を中心に一般参加者ら

1200名で作業を行い、認定後は、集まった市民に配られたようです。

 

みどり市の菓子店では、常時、もしくは注文で「花ぱん」を作る店が

5店舗あり、それらのお店が共同で合計30,000個作りました。

 

当店でも常時販売しており、人気商品でもあるので

協力させていただきました。

 

世界一の事業に関われたことをとても誇りに思います。

 

これを機会に、花ぱんの認知度が広がると、

さらに、うれしいですね。

商売繁盛・幸運をとり込む干支の和菓子

2016年12月24日 / blog, 菓子

来年の干支は酉(とり)ですね。%e5%b9%b2%e6%94%af%e9%85%89

以前にもご紹介しましたが、

今年もかわいい創作生菓子で

酉(とり)を作りました。

 

お店での販売も始めましたので

ご予約をお待ちしております。

http://e-aoyagi.jp/item/%e5%b9%b2%e6%94%af%e3%80%80%e9%85%89%ef%bc%88%e8%96%af%e8%95%b7%e7%85%89%e5%88%87%e8%a3%bd%ef%bc%89

 

 

発表!!干支 酉(とり)の創作和菓子

2016年10月22日 / blog, ご案内, 菓子

こんにちは。%e5%b9%b2%e6%94%af%e9%85%89

少し、早いですが

来年の干支「酉」(とり)の創作和菓子を

発表させていただきます。

 

薯蕷煉切(じょうよねりきり)製こしあん

可愛い姿に仕上げました。

 

販売は12月中旬からです。

ご予約は11月下旬あたりから受付を開始する予定です。

楽しみにお待ちくださいませ!!

 

 

もちもちプルプルで抹茶が香る

2016年7月1日 / 菓子

さて、またまた、新商品のご案内です。氷室の抹茶

 

もちもち、プルプルで抹茶の香り引き立つ御菓子

「氷室の抹茶」

 

冷やした抹茶の個体を口の中にほおばると

抹茶の香りが広がり、プルプルの触感が

舌のうえでまったりととけていきます。

http://e-aoyagi.jp/item/%e6%b0%b7%e5%ae%a4%e3%81%ae%e6%8a%b9%e8%8c%b6

スイカのおばけがやってきた!

2016年6月30日 / 菓子

さて、今回の「かわいい和菓子シリーズ」の和菓子はスイカのおばけ正方形

「スイカのおばけ」です!

 

若い女性たちに「かわいい!」の大絶賛を頂きました。

 

心まで癒してくれる味と形。

新しい和菓子の楽しみ方です。

 

大切な方へのプレゼントに

がんばった自分へのご褒美にご利用下さいませ!

 

http://e-aoyagi.jp/item/%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%82%ab%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%b0%e3%81%91

紫陽花とかたつむり

2016年5月23日 / 菓子

5月だというのに紫陽花とかたつむり四角

30度越えの気温という暑さの中、

いかがお過ごしでしょうか?

 

初夏のかわいい創作和菓子を作ってみました。

「紫陽花とかたつむり」です。

 

薯蕷(じょうよ)まんじゅう製こしあんです。

 

色鮮やかな紫陽花に

一足早く、梅雨を思わせる創作和菓子です。

http://e-aoyagi.jp/item/%e7%b4%ab%e9%99%bd%e8%8a%b1%e3%81%a8%e3%81%8b%e3%81%9f%e3%81%a4%e3%82%80%e3%82%8a

猫とカーネーション

2016年5月3日 / blog, 菓子

母の日のプレゼントにいかがですか?招き愛

 

猫にカーネーションを抱かせた

創作和菓子です。

 

愛らしい姿で新登場!

 

商品ページはこちら↓

http://e-aoyagi.jp/item/%e6%8b%9b%e3%81%8d%e6%84%9b%ef%bc%88%e7%8c%ab%e3%81%a8%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%ef%bc%89

抹茶まゆの詩始まりました!〈H28.4.23〉

2016年4月23日 / blog, 菓子

桜の花もすっかり終わり、抹茶まゆ正方形

新緑の若々しい色が染め始めました。

 

そして、今年も当店代表銘菓「まゆの詩」の

抹茶バージョンがスタートいたしました。

 

詳しくはこちらから

http://e-aoyagi.jp/item/%e6%8a%b9%e8%8c%b6%e3%81%be%e3%82%86%e3%81%ae%e8%a9%a9%ef%bd%9e%e5%88%9d%e5%a4%8f%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%ef%bd%9e

こどもの日のプレゼントやお節句のお返しに!

2016年4月16日 / 菓子

武者鯉のぼり2かわいい和菓子シリーズのご案内です。

こどもの日のプレゼントや端午の節句のお返しにおすすめです。

こちらから↓

http://e-aoyagi.jp/item/%e6%ad%a6%e8%80%85%e9%af%89%e3%81%ae%e3%81%bc%e3%82%8a

花まつりにいかがですか?

2016年3月28日 / 菓子

かわいい和菓子シリーズです。

4月8日のお釈迦さま(仏教の開祖)の誕生日に行われる仏教行事を「花まつり」といいます。
お釈迦さまのお誕生日を祝って全国の寺院で花まつりが催されます。

 

そんなことで、「お釈迦さま」をお釈迦さま

和菓子でお作りしました。

 

「花まつり」がテーマのお茶席や

「供養」のためのお茶会など、

仏教行事の場面でご利用下さい。

 

また、お釈迦さまが残した言葉

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「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげゆいがどくそん)

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この世の中で「自分」という個性を持った人はひとりしかいないのだから

自信をもって歩みなさい。という意にちなんで

自信を失った人を励ますために、プレゼントするのも良いかもしれません。

http://e-aoyagi.jp/item/%e3%81%8a%e9%87%88%e8%bf%a6%e3%81%95%e3%81%be

春の陽気に誘われて

2016年3月10日 / blog, 菓子

春の陽気に誘われて春の陽

 

ポコっと土から顔を出す。

 

新たな喜びの始まりと

 

頭にのった花びらが

 

やさしく教えてくれたんだ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

こしあん入りの薯蕷まんじゅうで

春の野を(下の緑部分)表現

煉切製のモグラをのせました。

 

新しいスタートが始まるこれからの季節

たくさんの人たちの物語が

喜びに満ち溢れることを願った創作菓子です。

 

http://e-aoyagi.jp/item/%e6%98%a5%e3%81%ae%e9%99%bd

 

自然美

2015年11月26日 / blog, 菓子

こんばんは。里の柿

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「木守」(きまもり)

 

羽二重餅製柿あん

 

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「木守」とは

収穫を終えた柿の木に、ぽつんと一つだけ残された柿の実をよく見かけます。
これを木守柿、あるいは木守と言います。

木守柿にはひなびた印象がありますが、同時に、粋(いき)も感じます。
今回はそんな柿を取り上げました。

柿の花言葉は

「自然美」

他にも、「恵み」、「優美」、「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」などがあります。

 

花言葉「自然美」は、青空に映えるつややかな柿色の実の美しさからつけられているそうです。

 

あなたは「自然美」から

何を連想しますか?

 

いつも自分が自然体でいられたら

どんなに素晴らしいだろう!

 

そんなことを思ったりすることはありませんか?

 

周囲に振り回されず、かといって意固地になって自分の殻に閉じこもるわけでもなく、

いつでも気分よく、自然体でいられる。

しっかりとした自分の価値観を持っているけれど、

他人の意見にも耳を傾け、人の気持ちに寄り添うことができる。

 

そんな自分をイメージしながら

御菓子を贈ったり、食べてみる。

 

そんな時間を過ごしてみたらどうでしょう?

 

そうすると、あなたの願望が実現のが早くなる。

 

不思議な力が働くらしいですよ!

 

 

「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」

2015年11月11日 / blog, 菓子

こんばんは。山茶花

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「山茶花」(さざんか)

 

薯蕷きんとん製粒あん

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

 

山茶花(さざんか)の花言葉は

「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」があります。

 

また、
赤いサザンカは
「謙譲」「あなたがもっとも美しい」

 

白いサザンカは
「愛嬌」
ピンクのサザンカ
「永遠の愛」

 

などもあるようです。

 

花言葉の「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」は、

寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることに由来するといわれます。

 

椿の仲間ではありますが

椿は花ごと落ちるのに対し、

山茶花は花がひとひらづつ散るなどの違いがあります。

 

茶道の流派によって、山茶花をテーマにした御菓子を使わないというのもあるそうです。

 

個人的に、山茶花の花言葉は大好きですね。

『まっすぐな想い』を象徴するかのようです。

 

 

『強さ』『自信』を持ち、

『奥ゆかしさ』を身に付けよう。

 

そんな応援をされているような、、、

そんな気持ちにさせてくれます。

 

「人は成長するために生まれてきた」

だからこそ、困難は成長するためのチャンス。

 

純粋にいつもそんな気持ちでいられたら、、、

幸せだと思いませんか?

 

大地のエネルギーがもらえるパワースポット

2015年11月4日 / blog, 菓子

こんばんは。いちょう

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「銀杏」(いちょう)

 

京ういろう製みそあん

 

頭に「京」と付けているのは

名古屋の「ういろう」がイメージが強いため、

区別するためです。

 

茶席などにも使われるので

歯切れの良い触感に仕上げてあります。

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

銀杏(いちょう)の花言葉は

「長寿」「荘厳」「鎮魂」「「詩的な愛」があります。
花言葉「長寿」は、植えてから実がなるまで長く、樹齢も非常に長いことからつけられているからだそうです。

 

花言葉「荘厳」は、神社やお寺などで、

ご神木として大切に扱われている樹齢千年を超えるような古木の持つおごそかな雰囲気を表したもの。

 

花言葉「鎮魂」は、寺社に植えられ、銀杏の実の独特の腐敗臭からつけられたのだとか。

 

花言葉「詩的な愛」は、輝くような金色の葉が鶴が舞うようにくるくると地面に降り立つ華麗な姿から連想したのでしょうか。

 

どの花言葉も神聖なものを感じますね。

 

ちょうど、七五三のお祝いの季節ですから

そういったテーマのデザインにも使われます。

 

あなたはこの言葉から

どんなことを連想しましたか?

 

 

私は、大地のエネルギーがもらえる

「パワースポット」を連想しました。

 

この御菓子を食べながら

「あそこの神社が良いみたいだよ」などの

話題で盛り上っても良し。

 

この御菓子自体にパワーを感じていただいて、

元気になっていただいても良し。

 

さあ、あなたは、どんな楽しみ方をしますか?

 

 

「高貴」「高潔」「高尚」

2015年10月22日 / blog, 菓子

こんばんは。乙女菊

小倉章弘です。

 

今回も「花言葉」という視点で

上生菓子をご紹介したいと思います。

 

本日、ご紹介する上生菓子は

「乙女菊」(おとめぎく)

 

薯蕷煉切製こしあんです。

 

花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「菊」全般の花言葉は

「高貴」「高潔」「高尚」だそうです。

 

気高く気品に満ちたキクの花姿に由来するのだとか。

 

その他にも色によって、花言葉も違ったものがあるそうです。

 

なんだか、背筋がピンとする感じではないでしょうか?

自分自身が、これらの花言葉に

かけ離れた人間ですが、

この言葉から、連想する人物は浮かび上がります。

 

あなたはどんな人を思い浮かべましたか?

 

そういう人物を思い浮かべながら

気持ちを引き締める。

そうすると、ちょっとだけ、自分も

高貴な人間になった気がする。

そんな楽しみ方はいかがでしょうか?

 

 

「活力」「元気」

2015年10月15日 / blog, 菓子

秋の七草にも数えられるススキは今宵月

日本中の野山に自生します。

 

花穂の形から、尾花とも呼ばれる日本人にもっとも

馴染みの深い草花のひとつ「ススキ」。

 

これをモチーフにした菓子

「今宵月」をご紹介します。

 

今回も花言葉を添えて。

 

月に見立てた黄色い味甚羹(みじんかん)は

柚子風味になっています。

周りには白い外郎に氷餅をまぶし、

すすきの穂の幻想的な広がりをイメージして

作られた御菓子です。

 

十三夜が10月25日(日)に控え、

月夜にピッタリの御菓子です。

 

花言葉は「活力」「元気」

ススキの生命力のつやさに由来すると言われています。

 

これらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「人は波動の存在」と言われます。

気持ちが落ち込んでいたり、ネガティブなことを考えていたりすると

その人から、感じられるオーラのようなもので

周りの人間まで、どんよりした気分になってしまう……。

そんなことを感じたことのあるひとはいるのではないでしょうか?

 

そんなときでも

自分だけでも良い気分でいる。

良い影響を与えられる存在でいる。

そんな「元気」や「活力」は

どんな時でも必要ですよね。

 

そんなことを感じながら

召し上がってみてはいかがでしょうか?

 

あなたは

どんな時に、「活力」「元気」が必要ですか?

 

文 小倉章弘

 

 

 

「愛され上手」「上品」「聡明」

2015年10月8日 / blog, 菓子

こんばんは。 紫式部1

小倉章弘です。

 

さて、今までとは趣向を変えて、

上生菓子の紹介させていただきます。

 

本日、紹介する上生菓子は

「紫式部」(むらさきしきぶ)

 

薯蕷(じょうよ)まんじゅう製こしあんです。

 

上生菓子は「花鳥風月」をモチーフに作られます。

最近、当店では、それとはちょっと違うものもモチーフにしていますが

基本は「花鳥風月」

その中で、もっともわかりやすく、作られる機会の多いものが

「花」です。

 

そして、花にはそれぞれ、「花言葉」というものがあります。

 

それら「花言葉」と合わせて

上生菓子をご紹介し、それらの意味を感じながら

自分で食べたり、人に贈る。

そんな楽しみ方をご提案させていただきます。

 

「紫式部」の花言葉は

「愛され上手」「上品」「聡明」だそうです。

 

これを聞いただけで、私は

知的で素敵な女性をイメージしてしまいます。

 

いやー、こんな女性にめぐり会いたい。(笑)

男心をくすぐる花言葉ですね。

 

そんな気持ちを強く感じながら、

これを食べれば、

めぐり会えるかもしれないし、自身がなれるかもしれない、、、。

あとは、あなたの解釈にゆだねます♪

この良き日に蓬莱山

2015年10月3日 / blog, 菓子

今日は見てびっくり、切ってびっくりの「蓬莱饅頭(ほうらいまんじゅう)」についてお伝えします。

蓬莱まんじゅう(祝)秋バージョン、誕生日

皆さんは蓬莱饅頭をご存知ですか??

 

びっくりするほどの大きいおまんじゅうの中に

色とりどりの小さいおまんじゅうが入っている一風変わったお菓子です。

 

主に結婚や出産、入学や卒業、誕生日などのお祝いごとの時に食べられるそうです。

 

たまにはバースデイケーキではなくバースデイ饅頭でもいいかもしれませんね!

 

蓬莱饅頭の名前の由来ですが、

縁起のいい「蓬莱山」を表していることから付けられました。蓬莱(ありがとう)切

また、中にいくつもの小さなおまんじゅうが入っていることから「子持ち饅頭」とも言われているそうです。

 

青柳でも注文をして買うことができます!(要予約制)

 

あの子の誕生日に…

あの人の結婚のお祝いに…

まんじゅうサプライズを仕掛けてみませんか??

木暮

 

いのししパワー!

2015年9月26日 / blog, 菓子

今日は亥の子餅についてお伝えしようと思います。

 

旧暦10月に食べられていた亥の子餅。亥の子餅

その名前の由来と特徴についてお伝えしようと思います。

 

まず、名前の由来ですが、

ズバリ「形がいのししの子供に似ているため」だそうです。

 

なぜ、いのししの子供に似せて作っていたのかというと、

平安時代以降にいのししの多産にあやかって産育祈願のために作って食べていたそうです。

 

次に、特徴についてですが

亥の子餅はその昔、大豆・小豆・ササゲ・ゴマ・栗・柿・あめの七種類の材料をお餅に混ぜ込んで

無病息災を願って食べられていました。

 

食欲の秋!

秋の味覚が盛りだくさんのお菓子です。

 

さらに、かの有名な「源氏物語」にも亥の子餅は登場しています。

古き平安時代をも感じることの出来るお菓子なのですねぇ…

 

私もぜひ亥の子餅を食べて平安時代を感じたいですね。

(秋の味覚をほおばることの方に専念しそうですが…)

 

皆さんも亥の子餅を食べて平安時代へタイムスリップしてみませんか??

木暮

この紋所が目に入らぬか!!

2015年9月19日 / blog, 菓子

今日は水戸の黄門様とおまんじゅうのびっくりおもしろエピソードを紹介します。

蓬莱まんじゅう(祝)秋バージョン、誕生日

水戸の黄門様と言えば、ドラマでもお馴染みの心優しきお殿様です。

実は黄門様はグルメなお殿様と有名なことはご存知でしたか??

 

今や独自の進化を成し遂げているラーメンを日本で一番最初に食べた人こそこの黄門様だったと言われています。

 

そのこだわりはとても強く、

麺やスープはもちろんのこと、上に乗せる具、薬味なども細かく指示を出して作らせていたと言われています。

 

さて、ここで本題のおまんじゅうとのエピソードをお伝えしようと思います。

 

黄門様は友人である中院通茂(なかのいんみちしげ)の古希のお祝いに

老舗和菓子店「虎屋」にまんじゅうを注文したそうです。

 

そこでも黄門様のこだわりを発揮!

 

皮は27匁(もんめ)=101.2g

あんこは43匁=161.2g

 

と、細かく指示を出したそうです。

 

ちなみに皮とあんこを合わせて70匁になるのは友人の70歳にちなんでだそうです。

 

本当にこだわりが強いお方です…

 

黄門様はこの260gを超えるおまんじゅうをなんと100個」も送ったそうです。

 

「マンジュウ、コワイ…」

 

送られてきた中院はそれはそれは驚いたことでしょうね…

 

私もこんなこだわりある方に注文されるような和菓子職人になりたいものです…

皆さんも自分のこだわりをお菓子にしてみませんか?

木暮

 

 

大きなかまぼこ…?

2015年9月12日 / blog, 菓子

今日は「すあま」についてお伝えしようと思います。

 

皆さんも一度は召し上がったことがあるであろう庶民的なお菓子「すあま」。

その名前の由来と歴史や特徴についてお伝えしようと思います。鳥の子餅

 

まず、名前の由来についてですが、

すあまは漢字で「素甘」や「寿甘」と書きます。

 

すあまの味はいたってシンプル。

ほのかに甘いだけの餅菓子という意味で「素甘」と付いたそうです。

 

名前の付け方までシンプル…

 

他にも、本来は州浜形にしていたため「すはま」と呼ばれていたが、

音便がなまって行って、「すあま」となったそうです。

 

次に、すあまの歴史と特徴についてですが、

 

古くから鶴の卵の形に似せて、紅白に染めて祝儀菓子(式菓子)に用いられています。

 

一般的なものといえば、表面を紅色で染めて、竹すだれで巻いて小口に切ったもの。

 

かまぼこに似ていますよね…

小さいとき「大きいかまぼこが売ってる!!」とびっくりしたのを覚えています。

 

庶民にも手軽にすあまが食べられるようになった江戸時代末期には関東で流行していたそうです。

 

ちなみに青柳でもすあまを食べることができます!!

おやつにお一ついかがでしょうか??

木暮

 

 

 

ポルトガルと日本のハーフ カステラ

2015年9月4日 / blog, 菓子

今日はカステラについてお伝えしようと思います。

 

意外と長い歴史があるカステラ。

今のようなカステラになるまで400年もかかったそうです!

まず、カステラの歴史についてお伝えします。カステラ

 

カステラは、室町時代末期にポルトガル人の宣教師によって伝えられました。

 

医療技術と一緒に伝わったことや、牛乳やはちみつが入っていたこともあり、

始めは病人の治療用と思われていたそうです。

 

あんな美味しい薬があればいいですが…

 

のちに茶席にも出されるようになり、その時代カステラは大流行したそうです。

いつの時代にもスイーツ女子やスイーツ男子はいるようで…

 

次にカステラの名前の由来についてお伝えします。

 

カステラはポルトガルのカスティリャ王国で作られたため、

「カスティリャのパン」という意味からカステラと呼ばれるようになりました。

 

日本では「加須底羅」「粕底羅」と書くそうです。

 

実は、カステラはとても作るのが難しいって知っていましたか??

理由は小麦粉の両が少なく、膨張罪も使わないのであのふわふわしたカステラを作るのは難しいのです。

 

日本の知恵と努力と技術の結晶ともいえるカステラ。

皆さんも一度青柳のカステラを味わってみては??

木暮

 

きんつばの進化系…

2015年8月28日 / blog, 菓子

今日は和菓子の定番である「どら焼き」についてお伝えします。IMG_0022

 

今や専門店が出るほど、様々な味や食感で私たちを楽しませてくれる和菓子。

ふわふわの皮、しっとりとした皮、定番の粒あん、栗を使った贅沢な物、変わり種のもの…

一人一人の好みに合わせて様々などら焼きが登場しています。

 

自分で作ればオーダーメイドの一品が…

そんなどら焼きの原点についてお伝えします。

 

まず、どら焼きの名前の由来は様々な説があります。

その中でも代表的な二つの説をご紹介します。

 

1つは形が「銅鑼」に似ているから。

ふっくらとした見た目が三笠山に似ていることから、関西のほうでは「三笠山」とも呼ばれています。

 

もう一つは弁慶が傷を負ったときに助けてくれた民家にお礼として、

小麦粉を水で溶き、それを熱した銅鑼に薄く伸ばして焼いたものにあんこを包み、

ふるまったという説があります。

 

どちらにせよ、銅鑼が大きなカギをもっていますね…

 

どら焼きの歴史についてですが、その原型は江戸時代に作られたそうです。

小麦粉を薄く溶いて、鉄板に丸く流し、あんこを入れて皮を四角に畳んだものが原型。

 

なんと、初めのどら焼きはきんつばにそっくり!

どら焼きの進化は大きいですね…

 

現在のような形で食べられるようになったのは、大正時代だそうです。

 

時代時代によって様々な進化見せるどら焼き。

みなさんも自分だけの、世界に一つだけのどら焼き作りに挑戦してみてはいかかでしょうか??

 

木暮

栗が食べたい…

2015年8月22日 / blog, 菓子

今日は秋の味覚を味わうことができる「栗羊羹(くりようかん)」について一足早くお伝えしようと思います。栗蒸羊羹(正方形)

 

暑い夏がもう終盤に差し掛かっています。

私は美味しいものがたくさんの秋が待ち遠しいです!

 

秋には旬の食べ物がたくさん出回りますが、なんといっても栗が大好き!

共感してくださる方も多いのではないでしょうか?

 

まず、栗羊羹の歴史についてお伝えします。

 

そもそも羊羹とは、中国から伝わった料理で羊肉で作ったとろみのあるスープだったそうです。

しかし、日本では羊肉を食べる文化は無かったので代わりに小豆を羊の肝の形に作って、汁に浮かべたそうです。

これが羊羹の原型と言えます。

 

どうして「羊」が名前に入るのか…

もうわかりましたよね??

 

羊羹には「蒸し羊羹」と「練り羊羹」というものがあります。

 

「蒸し羊羹」は小麦粉やくず粉、片栗粉などを加えて、蒸して固める羊羹で、

「練り羊羹」は寒天を加えて、練り固める羊羹です。

 

先に誕生したものは、「蒸し羊羹」だそうです。

それぞれ違う食感を楽しむことができるので、自分好みの羊羹はどっちなのか食べ比べてみるのもいいかもしれませんね!

 

実は、秋の栗羊羹には旬のものが二つ隠れています。

 

1つは主役栗ですが、羊羹に使われている小豆も秋が旬なのです!

なので、秋は一年で最も栗羊羹が美味しい季節なんです!!

 

栗羊羹には粒の栗を表面に並べたもの、刻んだ栗が羊羹の中に入っているもの、羊羹に使うあんこを栗あんにしたもの。

現在では、さまざまな種類があります。

 

みなさんの一番好きな栗羊羹はどれでしょうか??

食欲の秋が待ち遠しくなったのではないでしょうか??

木暮

涼風再び…

2015年8月7日 / blog, 菓子

今日は夏の和菓子である「麩まんじゅう」についてお伝えしようと思います。

 

みなさんは麩まんじゅうを食べたことはありますか?

実は私、恥ずかしながら麩まんじゅうの存在を知ったのはここ最近で、名前を見たとき、

「ふ?お麩?お味噌汁に入ってる…?」麩まんじゅう正方形

と思ってしまい、頭の中に?がいっぱいになりました…

 

まず、麩まんじゅうの特徴についてですが、

小麦粉で作った皮で蒸して作る温泉まんじゅうなどのおまんじゅうとは違い、

生麩からつくる皮に青のりを入れ、こしあんを包み、ゆでて作ります。

 

もちもち、つるんとした食感は冷やして食べれば夏にピッタリ!!

始めはびっくりする青のりもなくてはならない存在だときっと気づくはず!

 

笹の葉で包んでいるものもあり、笹のさわやかな香りも楽しめるお菓子です。

 

麩まんじゅうの発祥の地はずばり京都。

生麩が京都で初めて作られ、麩まんじゅうの生麩の生産地の京都で作られるようになりました。

始めは賞味期限が短いため、生麩を食べる習慣がある地域や生産地でのみ食べられていたそうです。

 

だからあまり馴染みがなかったのでしょうか…?

 

さらに、京都が発祥の地ということもあり、お弁当に麩まんじゅうが入っているそうです!

 

真夏の食欲がないときには嬉しいデザートですね~

 

ちなみに、青柳でも笹の葉に三角に包まれた涼しげな麩まんじゅうを食べることができます。

 

猛暑日が続いて夏バテ気味の最近。

麩まんじゅうで涼しさを取り戻して残暑を乗り越えましょう!

木暮

 

センスが光る…

2015年7月31日 / blog, 菓子

今日はお盆も近いので「おはぎ」についてお伝えしようと思います。

 

まず、おはぎの原型についてですが、初めのころは砂糖が高価だったため、

もち米と小豆を一緒に炊いたものだったそうです。おはぎ

 

明治時代以降、しだいに砂糖が手に入りやすくなり、

今のようなおはぎになったと言われています。

なぜ、おはぎをお供え物として用意するのかというと、

小豆には邪気を払う効果があると信じられていたため、

おはぎも邪気を払う食べ物として、先祖の供養の際に供えるようになったのが始まりだそうです。

 

おはぎを知るうえで最も面白いのは季節によって呼び方に違いがあることです!!

 

よく知られている呼び方が2つあります。

春には牡丹の花が咲くことやその花に似せて作られたことで「ぼたもち」と呼ばれ、

秋には萩の花が咲くことやその花が咲き乱れる様子から作られたことで「おはぎ」と呼びます。

 

実は、他にも呼び方があるのはご存知ですか??

あまり知られていませんが、春・秋だけではなく夏・冬にもそれぞれ違う呼び方があるのです!

センスのいい、面白い説を夏・冬1つずつ紹介したいと思います。

 

まず、夏での呼び方は「夜船」

おはぎはお餅とは違い、搗かずに出来上がって音がせず、

いつ作ったのか分からないことから「搗き知らず」と表しました。

 

夜に船がついてもわからないことを「着き知らず」と表し、

「搗き知らず」と「着き知らず」をかけて、言葉遊びから「夜船」と呼ばれるようになりました。

 

次に、冬での呼び方は「北窓」

この由来も夏の時同様、「搗き知らず」と「月知らず」をかけて、

月が見えない「北窓」と呼ばれるようになりました。

 

夏・冬に呼び方があったことにも驚きましたが、なんといっても、

昔の人のセンスの光る呼び名のつけ方にとても感動してしまいました…

 

私ももっとセンスがあればなぁ。

 

もちろん青柳でもおはぎをご購入いただけます!

皆さんもおはぎ…夜船を先祖の方のお供え物としていかがでしょうか?

木暮

 

 

記事を追加しました。【お盆】

2015年7月30日 / blog, ご案内, 菓子

「一年の行事と和菓子」ページの記事a1380_001321

「お盆」を追加しました。

 

http://e-aoyagi.jp/event/%e3%81%8a%e7%9b%86

 

年間行事と和菓子の関わりをまとめたページです。

心豊かに日々の生活を過ごすために、

日本人の伝統や気質から始まった

様々な行事と和菓子について、
書いてあります。

みどり市地域の風習やマナーもわかりますので

ぜひ、ご覧ください。

 

http://e-aoyagi.jp/event/%e3%81%8a%e7%9b%86

 

まだ、記事が未完成な行事もありますが
随時、更新させていただきます。

好みの違い、形の違い

2015年7月24日 / blog, 菓子

今日はきんつばの歴史と名前の由来についてお伝えしようと思います。

 

きんつばは、江戸時代中期に京都で考案されたお菓子で、

始めは今のような四角い形で薄皮を焼き付けたものではなく、

上新粉で作った生地であんこを包んだものでした。

形は丸い形だったそうです。

 

江戸に伝わると、皮に使う粉を上新粉から小麦粉に変わり、

形も江戸っ子好みの四角い形に変化したと言われています。

きんつば

今も昔も関東と関西で好みの違いはあるのですね~

確かにお餅をとっても、関東は四角い形で関西は丸い形をしていますよね…

 

私たち関東人はきっちり角を出すことが好きなのでしょうか?

実に不思議です。

 

次にきんつばの名前の由来ですが、

形が刀の「つば」に似ていることからつけられたそうです。

 

始め京都では「銀鍔(ぎんつば)」ととばれていましたが、

江戸に伝わった時に「銀より金のほうがいい」と思われ、

しだいに「金鍔(きんつば)」と呼ばれるようになりました。

 

最後にきんつばの形についてこんな情報も。

富山市の和菓子屋さんではどのお店もみんな三角形だそうです。

 

どのように三角になっているのか気になります…

 

まーる、さんかく、しかーく♪

すべてコンプリートしてみたいものです!

 

みなさんはどの形が一番なじみ深いですか?

木暮

素材の大切さ

2015年7月18日 / blog, 菓子

おはようございます。001

小倉章弘です。

 

先日、製菓学校で授業を行ってきました。

実際に、その場で菓子の作り方を見せて

生徒たちにも作らせる実習の授業です。

 

今回の授業は「栗まんじゅう」

 

まるの一粒栗を白餡で包み、

さらに小麦粉、卵、砂糖などで作った生地で包み

焼き上げた御菓子。

 

普段、自分の店で作っている配合とまったく同じもので作りました。

 

作る環境としては、最高です。

性能の良いオーブンもあり、温度管理もしっかりできます。

自店の環境より、はるかに良いのです。

 

しかし、塩梅、見た目は一見、同じようにできるのですが

実際に食べてみると、やはり、自店で作ったものの方が

美味しい!

 

自店で作ったものの方が

皮には小麦粉の風味があり、

白餡はあっさりしていて、

主役の栗の主張がはっきりとしている。

 

なぜかというと、素材自体は、学校では支給された材料を使い、

自店では、厳選したものを使用しているからでしょう。

 

もちろん、学校の素材も粗悪なものではなく、

一般の菓子屋さんが使う標準的な材料です。

 

ただ、食べ比べてしまうと

「こんなにも違うものか」と思うほど

差が出てしまうものなのです。

 

改めて、素材の重要性を感じた体験です。

 

授業自体はとても楽しめました。

学校の指導力のお陰か、マナーや返事も良く

気持ち良く、授業が進めることができ、

なつっこくて、熱心なかわいい生徒たちでした。

 

未来を背負う有望な和菓子職人が育つことを願います。

 

 

 

 

 

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