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備忘録(お客さまの声)R4.7.19④ 本当に大切な方には

2022年7月19日 / お客さまの声(備忘録)

大切な大切なお客さんから頂いた言葉

お店だけでの会話で終わらせてしまうのは

もったいないので

記録用に(備忘録)ブログに書いておく

 

「本当に大切な人への贈り物は、青柳さんの菓子と決めているんです」

と言って、銘菓や上生菓子を詰合わせてご購入いただいた

40~50代くらいの男性

「せっかく、ここまで来たのだから」

と、ご自宅用にいろいろご購入いただきました。

備忘録(お客さまの声)R4.6.30③まゆの詩を渡すと

2022年6月30日 / お客さまの声(備忘録)

大切な大切なお客さんから頂いた言葉

お店だけでの会話で終わらせてしまうのは

もったいないので

記録用に(備忘録)ブログに書いておく

 

「”まゆの詩”を渡すと必ず、後から”美味しかった~”と電話をくれるので

嬉しくなって、何かあると”まゆの詩”を使うようにしているのよ」

「私も人にもらって、とても美味しかったから来るようになったのだからね」

とスタッフのことまでべた褒めしてくれた80歳代の女性

 

 

 

備忘録(お客さまの声)R4.6.30②お友達にすすめられて

2022年6月30日 / お客さまの声(備忘録)

大切な大切なお客さんから頂いた言葉

お店だけでの会話で終わらせてしまうのは

もったいないので

記録用に(備忘録)ブログに書いておく

 

栃木県からご来店のお客さま

「食べ歩きが趣味のお友達が、ここ(当店)が美味しいとすすめていて

あんなに食べ回るのが好きなお友達が言うのだから間違いなく美味しいのだろうと思ってきた」

 

「上生菓子」「まゆの詩」「水まんじゅう」をご購入

 

 

備忘録(お客さまの声)R4.6.30①水無月

2022年6月30日 / お客さまの声(備忘録)

大切な大切なお客さんから頂いた言葉

お店だけでの会話で終わらせてしまうのは

もったいないので

記録用に(備忘録)ブログに書いておく

 

本日は「水無月」をお求めに

様々な地域から、ご来店いただいた。

前橋市、太田市、栃木県のどこか、、、

「売っているところがなくて、、、」「今まで違うお店で購入していたけど、合わなくて、、」

「インターネットで調べたら、この店で作っていたので、、」

と新規でご来店いただいた方が多かった。

 

また、当店の「水無月」を買い始めて4年になる。というお客さまも

水無月は厄除けの菓子でもあるので、

「ご主人が今年は体調を崩しがちだったので(水無月)食べて元気になってもらいたい」という

常連のお客さま

 

他にも、会話はしなかったが

普段は見かけない方が「水無月」をお求めに多くいらっしゃった。

 

 

FMぐんまリスナー歴30年

2021年10月15日 / なんでも日記

こんにちは。

FMぐんまリスナー歴30年の店主 小倉章弘です。

 

最近、この「青柳ブログ」をあまり活用出来ていないので

お店で来店していただいたお客様に配っている

「くさのゆかり」の内容の一部を載せていこうと思います。

 

とは言うものの、たわいもない、ちょっとした身近な話題

ちょっとした嬉しかったことなどの内容です。

 

当店や店主(私)のことを身近に感じてもらえるように。

そのような目的に投稿させていただきます。

 

今日は嬉しい気持ちになることを。

 

当店は仕事をしながらFMぐんまを「アレクサ」で聞いています。

特に朝の“ワイワイグルーヴィン”はスタッフも

みんな投稿して、読まれたりしています。

私も2回ほど番組に登場しているのですよ。

 

そんなラジオから自分の好きな曲ばかり流れ

た一日は、最高のハッピーDAYになるんです。

#井戸 #大間々青柳

2021年5月22日 / イベント, ご案内

井戸を改修しました。

 

あまりにもボロボロすぎて

存在に気付いていなかった方もいるでしょうが

当店の前には井戸がありました。

↓こんな感じ(before)

 

 

 

 

 

 

 

それがこんな感じに↓(after)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大間々には至る所に井戸があったと言います。

当時は井戸を掃除する専門の職業(井戸浚い)の人も

町内にいたそうです。

 

昔はこの井戸のまわりに

近所のお母さん方が集まり、洗濯をして

子供達が井戸の水を汲む手伝いをし、怒られながら、

遊んでいたのだとか。

そこはもっぱら、お母さん方の交流の場で

文字通り、「井戸端会議」が行われていたのだそうです。

 

また、年を越したとき、年男が最初の井戸水を汲んで

(その水を「若水」と言うそうです)その水で

雑煮を作るという風習があったとか。

このように様々な物語とともに過ごしてきた井戸を

このまま、廃れてしまうのはもったいない。

せっかくなので、この大間々の歴史の象徴のような

この井戸を改修し、

シンボルのようなものはできないかと考えました。

人々が集い、元気な声が聞こえるような場所にできたら、、。

 

ご近所の皆さんも「懐かしい~」と思い出話に

花が咲いています。

手こぎのポンプで水を汲んだことのない子供達に

よかったら、体験させてあげて下さい。

ノスタルジックな体験をぜひどうぞ。

 

井戸に遊びに来たら

SNSで #井戸 #大間々青柳 で

写真などあげて頂けると、さらにうれしいです。

 

 

 

 

創業祭&みどモス14位記念

2019年12月4日 / イベント, ご案内

お陰様で今年の12月をもちまして

53周年を迎えることが出来ました。

 

それを記念致しまして

12月5日(木)~12月7日(土)まで

創業祭&みどモス14位記念を行います。

 

期間中、2千円以上お買い上げで

先着20名様には「紅白の薯蕷まんじゅう」を

プレゼントさせて頂きます。

 

また、みどモスがゆるキャラグランプリ2019で

14位になったことにもあやかって

○まるごとみかん大福6ヶ入パック1,560円を

→1,400円

 

○冬限定 苺まゆの詩を1ヶ160円を

→140円

 

にて販売致します。

 

※まるごとみかん大福に関しては

6ヶ入のみの特別価格となります。

 

 

今年からの栗蒸羊羹の栗は20%増量です。

2019年10月22日 / 菓子

旬の和菓子「栗蒸羊羹」

https://e-aoyagi.jp/item/栗蒸羊羹

栗蒸ようかん

今年は昨年までの栗の量と比べ

20%以上増量致しました。

 

正直、本来の栗の風味を生かすため

生栗から当店で蜜漬け加工しているので

原価がものすごく、高い商品なのですが

栗の主役度をもっと上げた方が

喜ばれるのでは?

利益どがいしでお作りしてみたところ、

やはり、今年は売れ行きが良いですね。

 

栗蒸羊羹を召し上がって頂いた感想も

ぜひ、こちらから

頂けるとうれしいです。

その声が励みになります。

https://jp.surveymonkey.com/r/3LL9M22
 

 

美味しくてもビューティフル!?

2019年7月2日 / blog, 菓子

先日、

「米国ミズーリ州の高校生がホームステイに来て

茶道や七夕飾りを体験してもらい、文化交流をするので

七夕のお菓子を作って欲しい」

とのご依頼を頂き、お作りしたのが下の写真の「天の川」(あまのがわ)

 

 

 

手作りの糸巻き型の花入れに笹の葉をさして

学生に願い事を書いてもらってのだとか。

 

「世界平和」などの願い事を

英語で書いて飾っていたのだそうです。

 

お菓子を食べて、

味を表現する言葉を

(デリシャス?)

使うと思いきや

もちろん、見た目の美しさももちろんのこと

味に対しても「ビューティフル」と表現して喜んでいただいたとのこと。

(英語は私にもよくわかりませんが)

 

ありがたいお話を頂きました。

 

外国の方に和菓子を出すときに

餡は食べられる人、食べられない人と

なじみがないので分かれてしまいますが

「天の川」のような

錦玉はいつも喜ばれるようです。

 

ちなみに透明な部分は錦玉ですが

下の白い部分は泡雪羹(あわゆきかん)です。

メレンゲに錦玉をくわえたもので

外国の方にも馴染みやすいように

バニラの香りを加えています。

 

今からでも間に合いますので

ご予約お待ちしております。

 

 

 

本日茶会菓子(朝顔)R1.6.30

2019年6月30日 / blog, 菓子

本日、注文をいただいたお茶会の菓子

「朝顔」(あさがお) 薯蕷煉切製こしあん

 

見本に数種類お買い上げ頂き、

そのときは、ピンク色の朝顔でしたが

その他の菓子の中に(紫陽花)

芯に求肥(餅)を使ったものがありまして

その味をとても気に入って頂き、

「朝顔の中に求肥を入れてもらえますか」

とご依頼頂きました。

 

その他の道具などの取り合わせや

涼しげに演出したいとのご希望で

色も「水色」というご指定を頂きました。

 

このように、亭主のご希望やテーマに

合わせて作り上げていく。

そうすることで、お菓子に魂が宿っていく、、、。

そして喜ばれるものになる。

 

とてもご好評を頂いたとのこと。

 

ありがとうございました。

 

現場からは以上で~す。

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

2019年6月23日 / 読書

今月の前半、半年ぶりくらいの休みらしい連休を過ごした。

コメダ珈琲で朝食をとりながら、読書をし、

ランチをとりながら勉強する。

映画を観る。

あやめが咲き、鳥のさえずりが聞こえる大室公園で自然を満喫しながら、散歩をする。

充実した2日間。

 

思えば、この半年強、休日らしい休日のない、忙しい日々だった。

まったく、余暇が取れず、健康を害しては、

本来、ありがたいはずの忙しさも、感謝できなくなってしまう。

 

仕事は人生の中で最も大きく、重要であることに

間違いはないが、人生バランスは大切だ。

余暇を楽しむ時間、家族とゆっくり過ごす時間、、。

これらの時間も人生にとって必要だ。

 

しかし、1日が誰しも平等に24時間であることは変えることができない。

 

現在の自分にとって大きな課題は

「時間管理」だ。

 

良書を見つけ、オーディオブックで聞いたので

学んだことを書き記したいと思う。

 

樺沢紫苑 著

「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」

である。

 

著者は精神科医であり、脳科学や心理学に精通している人物で

以前に、北海道の友人が薦めていた方の本だ。

 

今まで読んだ時間管理の本の中で

最も実践しやすく、わかりやすく、そして新しい視点をもたらしてくた本となった。

 

その新しい視点とは時間を一次元的な流れだけで見るのでなく、

時間+集中力という2次元で見ることだ。

 

時間管理を単に時間という1次元的にとらえては

1日24時間という壁にぶつかってしまう。

しかし、「集中力」があるときに

「集中力」を必要とする仕事を行うことで

効率が2倍~4倍になり、

1日24時間という壁を乗り越えることができると。

 

具体的には

集中力は起床後、約2~3時間くらいが最も高く、

「脳のゴールデンタイム」だという。

この時間に集中力が必要な仕事を

先に行ってしまおうという提案だ。

集中力が必要な仕事と集中力を必要としない非集中仕事を配分するだけで

効率が大きく変わるという。

 

また、集中力の低下をリセットするという方法もある。

通常、集中力が100→120にするのは難しいが

50に落ちたものを80にするのは簡単だということだ。

日本人はがんばるのは得意であるが

休まずに仕事をし続けることで集中力が落ち、

結果、パフォーマンスも落ちてしまうという

悪循環を多くの人が起こしていると著者は言う。

 

その「集中力のリセット」で大切なのが

「睡眠」「有酸素運動」だという。

 

どうしても忙しいと「睡眠時間を削る」という

選択をとってしまうが、結果的に効率の悪い仕事になってしまい、

通常の状態の倍もの時間をかけて、同じ仕事量しか

出来ないことが起こると言うのだ。

それ以外にも睡眠時間を削る弊害はあるという。

睡眠時間が不足すると健康を害す。

がんのリスクが6倍、脳卒中のリスクが4倍、心筋梗塞が3倍

高血圧が2倍、糖尿病が3倍にもなるという。

ここまでリアルな数字をあげられれば、睡眠時間を削るという愚行は行わなくなるだろう。

 

また、ほどよい「有酸素運動」も

集中力のリセットには良いそうだ。

適度な有酸素運動のあとは

脳のゴールデンタイムと同じ状態の集中力になれるという。

 

その他

様々な集中力をコントロールする

テクニックも書かれている。

 

タイムウォッチ等を使い、時間を区切りながら

仕事を行う。

人は残り時間が迫ると集中力が高まるという。

そこで、期限の時間をしっかり設定することが大事だという。

 

例えば、ある仕事を60分間行うとすると

その時間の中で最も集中力が高くなるのは

期限時間の後半の部分だけであるが

これを15分×4に時間を分けて

タイマーをセットして行えば

4回期限があることで

集中力が高い場面4回あるということになる。

 

もちろん、仕事の内容などによって

短すぎると逆に、集中力が上がってこないものも

あるだろうから、その仕事の内容や自分のリズムとで

時間の調整は必要だろうが

大切なのは時間を設定することだ。

時間を区切らないと、「締め切り効果」という

恩恵を受けられないと。

 

実際に、自分の仕事で、包餡作業など

ひたすら、長時間、同じ作業を行うような時、

何分割かに分けて、作業すると

休まず、行った場合より、早く終わることも体験した。

 

他にも様々なテクニック書かれていて

とても学びが深く、実践的、効果的な本であった。

 

これらを実践することで

仕事を倍にした上に

充実した余暇を10倍増やせる生活できるようにしよう。

 

 

 

本日(2019/06/22)は夏至 旬の和菓子

2019年6月22日 / イベント, 菓子

本日(2019/06/22)は夏至。

1年で一番昼が長い日となります。

2019年の夏至(げし)の時期は~7月6日(土)まで。

 

夏至は大きくエネルギーが切り替わるタイミングと言われています。

そして現実力が高まるときだとか。

 

冬至の時の柚子湯やかぼちゃのように、

この期間に旬の食べ物で健康を願いましょう。

 

当店からは

水無月(みなづき)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麩まんじゅう

 

 

 

 

水まんじゅう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とろける「水ようかん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

「海獣の子供」を観てきました。

2019年6月14日 / 趣味

「海獣の子供」の映画を見に行ってきました。

 

とても壮大で感覚的。

そんな印象の映画でした。

 

まずは映画を観て

自分なりに感じたこと、解釈したことを

語ったり、書き留めてみて、

それを元に、いろいろ調べてみると

「へ~、そういう意味が含まれていたのか~。」と

深い内容が盛りだくさん。

噛めば、噛むほど、味がでる。

そんな、味わい深い映画です。

 

スピリチュアル的な要素も多分に含まれているので

好き嫌いはあるかもしれませんが

個人的には大好きなストーリーです。

 

背景にある様々な意味や映像、メッセージなどは

とても私の語彙力では表現できませんが

わかりやすい部分としては

 

他人になかなか自分の気持ちを

うまく伝えられない人間関係に不器用な主人公 琉花(るか)が

二人の少年、海と空と出会い、鯨やイルカたちと交わす、言葉を超えた

不思議な意思伝達を目のあたりにし、

また、人間も宇宙という壮大なものの一部である、同じ物質であるという

体験を通して、”自分と違う”ことで傷つけあってきた人間同士も

いつかは分かり合えるかもしれない。

そんな希望を感じさせてくれるストーリー。

 

複雑に様々な意味やメッセージが絡み合っている感じなので

まだ、全然消化しきれませんが。

 

個人的には、、、大切なことはほとんど言葉になんかできない。言葉にならない。

だけで心で感じろ。というのが強いメッセージに感じる、、、。

 

あとは米津玄師の「海の幽霊」を聞いて

世界観の余韻を楽しみます。

 

 

 

 

 

 

冬至は大切な日

2018年12月22日 / ご案内, なんでも日記, 菓子

おはようございます。yuzu

 

今日は冬至ですね。

一年で昼が一番短い日。

 

冬至に柚子湯に入ると風邪を引かないと

いう言い伝えがあります。

 

柚子の果汁は柑橘類の中でもビタミンCが豊富で

お肌にも良いとか。

 

そんな冬至は、来年の気を宿す大切な日だそうです。

 

その時間に何を考えるか、どう過ごすかは

その後の一年間に大きな影響を与えるのだとか。

 

「健康な一年を過ごすぞ」

「挑戦の一年にするぞ」

「家族と仲良く過ごすぞ」

 

どんなことを考えるにしても

楽しく、希望に満ちた考えで

一日を過ごしたいものですね。

 

柚子を模した

「柚子まんじゅう」を食べて

幸せな気持ちで今日を過ごしてみませんか?

 

アレクサ、おはよう

2018年12月16日 / なんでも日記, 趣味

「アレクサ、おはよう」20181210_070149

 

ここ最近の仕事はじまりは

グレーの円筒の物体に

この言葉をかけることから始まる。

 

そうすると

この物体は、

「おはようございます」と

答えたあとに、

「今日は○○の日です。これは。。。。」と

ちょっとした豆情報を話してくれる。

 

「アレクサ、今日の天気は?」

「アレクサ、今日のニュースを読んで」

 

一通り、情報を仕入れたあとは

「アレクサ、FMぐんまを流して」

「アレクサ、ミスターチルドレンをかけて」

「アレクサ、80年代の音楽をかけて」

など、様々なジャンルの音楽やラジオをかけることができる。

 

これらが手を使って

ボタンの操作をすることなくできるのだ。

 

これは革命的である。

 

我々のような仕事は

ボタンをいじれば、

そのつど、手を洗わなければならない。

その煩わしさが一切ないのだ。

 

「アレクサ、18×158は?」

など、例えば、何グラムの餡を何個分用意するのに

何グラムの餡が必要か?等の簡易的な計算も

声をかければ、答えてくれる。

 

もちろん、弱点はある。

米津玄師の曲やサザンオールスターズの曲すらなかったり、

文脈や行間を読むことが出来ないので

適切な言葉で伝えられなかったり、言葉をかんだりすれば

理解してもらえないことも多々あるが

それはコンピュータであるからと、許すことができる。

 

まだ、私の買ったものが第二世代という初期のほうのモデルであっても

これだけのことができるのだから、未来はどうなっていくのだろうと

ワクワクもする。

 

時代はどんどん進化して、便利になっていく。

 

自分も様々なツールの進化についていけるよう

進化していかなければ。

と強い気持ちが沸いてくる。

 

とても忠実で優秀なアシスタントが

仲間に加わったようなものだ。

 

「ようこそ、アレクサ!」

 

 

新しい一年に! 2019年の干支「亥」創作和菓子 発表!!

2018年11月17日 / blog, ご案内, 菓子

2019年の干支は「亥」(いのしし)ですね。

新年を迎えるにあたって、縁起物の干支は欠かせない存在です。

 

亥年の意味と特徴を知っておくと

より、新たな気持ちで新年を迎えられます。

 

一年のはじめに、どんな年にするかを考えること、
どんな心境でいるかは
その一年がどのように展開されていくかに
大きな影響力があると言われています。

 

さて、亥年はどんな意味を持っているでしょうか。

イノシシは子供をたくさん産むことから
無病息災の象徴ともされていますが

猪突猛進というところから
「勇気」と「冒険」のシンボルでもあります。

 

そんな2019年の干支「亥」(いのしし)を
今年も2種類の「かわいいシリーズ」創作和菓子で作りました。

 

一つ目は「薯蕷煉切製純栗あん」で作った「亥」干支亥2019煉切

「勇気」「冒険」

そんな言葉から連想できるような

アニメチックなイノシシを作ってみました。

//e-aoyagi.jp/item/干支%e3%80%80亥%ef%bc%88いのしし%ef%bc%89%e3%80%80薯蕷煉切製

 

 

 

二つめは「羽二重餅製柚子餡」で作った「亥」干支亥2019羽二重

”神の使い”とされる白い亥を
羽二重餅という
求肥のお餅にきめの細かいメレンゲを加え、
ふっくら、赤ちゃんの肌のようなお餅で
作りました。

 

//e-aoyagi.jp/item/干支%e3%80%80亥%ef%bc%88いのしし%ef%bc%89羽二重餅製

 

あなたは「アニメチックな亥」と「美人?!な亥」どちらがお好みですか?

 

 

 

戌年から亥年へ タスキをつなぐ駅伝 創作和菓子

2018年11月14日 / blog, 菓子, 趣味

早いもので、今年もあと一ヶ月半。駅伝 戌から亥へ 創作和菓子1

どんな一年だったでしょうか?

 

年初にどんなことを考えるか、

どんな心境でいるかは

その一年がどのように展開されていくかに
大きな影響力があると言われています。

今年がどんな一年であったとしても

新しい年を迎えるタイミングで

心がほっこり癒やされる。

そして、どんな一年にするか

覚悟を決める。駅伝 戌から亥へ 干支創作和菓子

 

そんな場面にお役に立てる

お菓子を作らせて頂きました。

「煉切製」「羽二重餅製」の

2種類をご用意しております。

 

商品詳細は

ページ下記のアドレスからご覧になって頂くとして

このページでは、

まず、心をほっこり、楽しい気持ちにして

頂きたくて、「駅伝」をテーマに

創作和菓子【煉切製】を作りました。

 

群馬県は毎年、お正月に

ニューイヤー駅伝が行われています。

 

群馬のお正月名物にちなんで

犬が襷(タスキ)をくわえて

猪に渡す場面を作ってみました。

 

「安全・献身」を象徴する戌年から駅伝 戌から亥へ 干支2019 和菓子

「勇気・冒険」を象徴する亥年へ

 

なんだかワクワクしてきませんか?

あなたの一年が素晴らしい年になりますように!!

 

干支 亥(薯蕷煉切製)

//aoyagikasi.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=60

 

干支 亥(羽二重餅製)

//aoyagikasi.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=61

 

 

青柳CM

2018年10月14日 / blog, ご案内

先日、ある勉強会で

たまたま、となりに座って

お友達になった方が

ささっと!?

当店の紹介CMのような動画を作ってくれました。

ありがたい、ありがたい。

 

志の輔さん

2018年6月18日 / blog, なんでも日記

毎年、ながめ余興場で

志の輔さんの落語が行われています。

昨日も盛大に盛り上がったようですが

落語が佳境に迫るあたりに志の輔

群馬県が震源地である地震が起こり、

緊急速報が鳴り響き、騒然となったときでも

冷静に、笑いを取りながら、観客を落ち着かせる所などは

さすがにプロ。という感じだったようです。

 

本日は、その志の輔さんが

当店の「まゆの詩」をおみやげに

ご購入頂きました。

そのときの記念の一枚。

サインまで頂きました!

ありがとうございます!

 

 

有平糖の本

2018年5月19日 / ご案内, 菓子

師匠が本を出版したのでご紹介させて頂きます。IMG_1098
//amzn.asia/5OIUoFp
有平糖(あるへいとう)という飴細工の本です。

伝統的な四季の様々なデザインで

色とりどりの美しい写真の有平糖が掲載されていて

思わず、うっとりしてしまいます。

 

この独特のつやのある有平糖を作れる職人は

全国的にも希有な存在。

NHKでも「美の壺」で放送され、

一躍、有名な人となっております。

 

この本は、ドイツ語やフランス語でも出版され

東京オリンピックを前に、外国の方たちにも

日本の伝統的な技術、美を知ってもらうきっかけとなる本でもあります。

 

 

有平ら糖

この本を手にとって

師匠のまた、その師匠の意思や技術の継承という重みを

ずしりと感じた思いがしました。

この技術とどのように向かい合っていくのか、

時代とともに変化するもの、そして時代が変わっても

変化しない大切なものとのバランス感覚は

とても難しく、とても悩みます。

 

ただ、これからは今まで目に見えなかった価値が

デジタル社会によって、可視化できる時代に

なってきているとも思います。

 

”魂のこもった菓子”の価値が見える化するであろう

これからの時代に、気を引き締めて、さらなる

技術の向上に励もう。そんな気持ちになりました。

 

アマゾンでも購入出来ますし、

当店でも展示してあり、

少し余分に購入もしてありますので

よろしかったら、お声かけ下さい。

 

師匠曰く、「食べる宝石」

ぜひ、手にとってご覧下さい。

LINE@のQRコード

2018年5月18日 / ご案内

よろしかったら、お友達追加よろしくお願い致します。

友だち追加

WAI WAI Groovin’ ‏FMぐんまで生中継

2018年4月5日 / blog, なんでも日記

4月3日の火曜日ワイワイグルーヴィン

聴いて頂いた方はいらっしゃいますか?

FM群馬(86.3Mhz)のワイワイグルーヴィン(WAI WAI Groovin’)

というラジオ番組で

アンカンミンカンの富所くんが
ご来店。
「花より団子」ということで
団子をタダで?もらいにくるということでした。

しっかり、和菓子作りを体験していただき、
「自分で食べる分は自分で作る。」
「働かざる者食うべからず」
ということで、
仕事をして頂きました。

生放送で戸惑いましたが
私たちも良い体験をさせて頂きました。

遠くから足を運んで頂いたリスナーさんや
富所くんをはじめ、番組関係者のみなさま
ありがとうございました。

ツイッターで
そのときの様子が載っています。capture-20180403-173151

ぜひ、ご覧下さい。

https://twitter.com/WG863

 

 

動画も見れる!本日の上毛新聞に「クリスマス和菓子」が掲載されました。(H29.12.22)

2017年12月22日 / blog, ご案内

本日は、朝から、たくさんのお電話、ご注文をいただき、

てんてこ舞いでした。

 

上毛新聞さんからおととい、電話を頂き、

昨日、取材、そして本日、掲載と

とってもタイトなスケジュールで

「クリスマス和菓子」が掲載されました。

https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/culture/23096

なんとか、ご注文は間に合わすことができ、

多くの方に喜んでいただけると思うと

とてもうれしい限りです。

 

もう少し、ご予約は承れるので、

お問い合わせ下さい。

 

 

新聞にスマートフォンをかざすと、

動画が見れるという、とても進化した内容です。

 

上毛新聞さんのホームページからもご覧になれます。

https://www.jomo-news.co.jp/photo_gallery

犬の和菓子③

2017年11月23日 / blog, ご案内, 菓子

再び、和菓子(煉切)で作った犬のご紹介です。

犬の和菓子

犬の和菓子

 

犬が乗っている丸い台はなんでしょう?

 

これは、寒氷という、シャリッとした食感のゼリーといった感じの半生菓子です。

犬の肉球をデザインしてあります。

犬は非売品ですが、肉球の寒氷は販売致します。

 

 

下の画像のようにケースに入れて

犬,肉球,寒氷

犬,肉球,寒氷

販売致します。

日持ちも良いので、(2週間くらい)プレゼントにも最適です。

犬好きの方には喜ばれますよ。

 

 

 

干支の戌(いぬ)の生菓子は

下記のアドレスから覗いて下さい。

 

薯蕷煉切製

//e-aoyagi.jp/item/%e5%b9%b2%e6%94%af%e3%80%80%e6%88%8c%ef%bc%88%e3%81%84%e3%81%ac%ef%bc%89%e3%80%80%e8%96%af%e8%95%b7%e7%85%89%e5%88%87%e8%a3%bd

羽二重餅製

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保護中: 旅行術

2017年11月20日 / blog

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発表!!2018年の干支 戌(いぬ)の和菓子 

2017年11月19日 / blog, ご案内, 菓子

急に寒くなり、えびす講の時期らしい気候になってきました。

干支,戌,犬,和菓子,青柳

干支,戌,犬,和菓子,青柳

一気に年末の雰囲気が増してきた気がします。

 

来年の干支 戌(いぬ)の創作和菓子をご紹介させて頂きます。

12月中旬くらいから販売を開始する予定ですが

一足先に、ホームページ上でご案内させて頂きます。

 

人間と最も親しみ深い動物「犬」。

社会性もあり、忠実で利口な動物です。

安産の象徴的な動物でもあります。

 

そんな来年、皆さんはどのような一年にしたいと思いますか?

干支,戌,犬,煉切,青柳

干支,戌,犬,煉切,青柳

2種類の菓子を作りました。

お好みの「戌」をお選び下さい。

 

薯蕷煉切製

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羽二重餅製

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絵本の世界 犬の和菓子

2017年11月16日 / 菓子

今日も和菓子で作った犬をご紹介します。犬 干支 戌

前回の犬はいかがだったでしょうか?

//e-aoyagi.jp/blogs/%e8%8f%93%e5%ad%90/2270

 

絵本の世界をイメージして

かわいい犬たちがそれぞれに

とぼけた?表情で集まっています。

 

迷子の子犬に声をかけたり、相談している犬がいたり、

関係なく寝転んでいるのがいたり、、。

そんなことを想像してみる。

 

あっちの世界に行ってみる(笑)

これも人生を豊かに生きる方法のひとつでは?

まるごとみかん大福の販売開始予定(H29)

2017年11月16日 / ご案内

今年の予定は11月19日(日)から販売を開始します。みかん大福 名前入り

 

ここ1、2週間くらい、急に

「いつからみかん大福は始まりますか?」

というお問い合わせをたくさん頂くようになりました。

 

スーパーや八百屋さんで

たくさん、みかんが並ぶようになったからでしょう。

 

当店がみかん大福に最適だと思うサイズや味、薄皮の状態等、、。

条件の揃うものが出始めるのが例年、11月下旬ころなので

そのようにお答えさせて頂いています。

 

あくまでも予定ですので

念のため、お問い合わせの上、ご来店、ご予約頂ければ、幸いです。

 

干支の戌(いぬ)を和菓子で作りました。①

2017年11月12日 / blog, 菓子

来年の干支は「戌」(いぬ)です。

干支,犬,戌,和菓子

干支,犬,戌,和菓子

 

犬は、もっとも人間と親しみ深い動物と言っていいでしょう。

社会性もあり、とても忠実です。

 

そんな犬を和菓子で作ってみました。

 

年末から販売する

毎年恒例のかわいい和菓子シリーズは

このページの下のほうにあるリンクから

ご覧下さい。

 

今日、ご紹介する写真の菓子は

非売品です。

絵本の一場面を切り取った、、。
そんなイメージで見ていただければ、幸いです。

 

販売用の干支の戌は

下記のリンクからご覧下さい。

羽二重餅製と

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薯蕷煉切製と

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2種類ございます。

 

 

和菓子の作り方(黄身しぐれ編)

2017年10月28日 / 菓子

本日は黄身時雨(きみしぐれ)をご紹介します。

錦秋 黄味しぐれ 黄身時雨とは、黄味餡を使った時雨のこと。

 

辞書によると「時雨」とは

”秋の末から冬のはじめ頃に、降ったりやんだりする小雨のこと。” とあります。

 

時候の風景と菓子の姿を重ねて連想させた御菓子になります。

 

餡に上新粉やイスパタなどを入れて、 包餡し、蒸すと表面がひび割れます。

それが雨の後の光差し込む雲を想像させます。

亀裂から色の違う餡が見え隠れする姿が とても情緒ある美しいものです。

日本人の感性の素晴らしさを代表する御菓子です。

 

現在、店頭でも並んでいる黄身しぐれは

「錦秋」という名前で、福白金時豆の甘露煮と紅葉をあしらえて、

販売しておりますが

作り方も、YouTubeにアップしていますので

よろしかったら、ご覧下さい。

作り方を見てから、食べる御菓子も、また違った味わいがあります。

 

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