「ひなまんじゅう」とお節句のお返しについて

2010年2月26日 / 菓子

ひなまんポップ用
邪気から身を守る。
そんな意味合いから衣栗(渋皮付栗)を使用した焼き菓子。
麦焦がし(香煎)を使用した香ばしい皮で
ふっくら軽い食感です。
おびな、めびなのそれぞれ小箱入り。
お節句の引き物に、または雛飾りの前で食べるお茶菓子のお供に
ご利用下さい。
お節句のお返しにご利用になる詰合せには
もちろん”桜餅”。
そして、この「ひなまんじゅう」が当店では入っています。
日持ちするお菓子との詰め合わせが喜ばれています。
その他、当店の銘菓を詰合せて様々な予算にご対応させていただいています。
店頭に見本も用意してあります。
見本の中から選んでいただいてもいいですし、
予算とご希望の商品がありましたら
そのようにご指定いただいても結構です。
包装はお菓子が化粧箱に入り、お節句用の掛け紙を掛けて
紅白の紐でしばり、のしをつけます。
初節句の札をつけて仕上がりです。
この札にお子様のお名前を印刷いたします。
(ひとつの詰合せが1,000円以上の菓子折りに限ります)
節句 箱見本 002
わからないことはお気軽にお問い合わせ下さい。
余談ですが、基本的にはお祝いをいただいた金額の
半分から70%くらいをお返しするものです。
菓子店を中心に考えていただけるのであれば
菓子折りと赤飯を付けていただく。
これが本来の形です。
今は好みや考えが多様化していますので
それぞれの考えを元に用意していただければ結構ですが
「自然への感謝と畏怖心」という大切な部分を考えれば
やはり、圧倒的な歴史と想いのある和菓子を
ご利用していただくのが良いかと思います。
「食べてなくなるもの」がやはり好ましいと思います。
なんていっても「願い」と「感謝」のおすそ分けなんですから。

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