セブン-イレブンの「16歳からの経営学」

2007年1月08日 / 読書

セブン-イレブンの「16歳からの経営学」
著者 勝美明   先生 鈴木敏文 野中郁次郎 
この本は、ジャーナリストを職業とし、
高校生の息子の父親でもある著者が
若い世代に向けて、「経営とはどういうものか」について
書いた本である。
だから、私のように学のないものにとって、難しい用語や
数字などをならべられるような本よりはとても入っていきやすい。
経営学初心者にはわかりやすい本だ。
経営学は会社という組織がとる行動や行為をいろいろな面から説明
しようとする学問であるといわれる。その行為、行動は人間によって
もたらされるため、経営学は”人間学”的な部分が大きい。
だから複数の人間の集まる組織、家庭、学校、様々な場面に
応用できる。私にとって一番の目的は自分のお店の経営に
役に立てたいための勉強ではあるが子供の教育という面でも
とても役に立つ内容であった。
その中でも特に大きな刺激、気付きとなったものは
「顧客のために」と「顧客の立場で」の違い。
そして「仮説とは顧客の立場になりきって自分の思いを投影したもの」
”自分はどう思うのか””自分は何をやりたいのか”という思いから
現場で仮説を日々生み出していくセブン・イレブンの仕事の仕方は
大いに参考になった。
そしてそれが独りよがりにならないために、
鈴木さんはいつも口癖のように「常に自分自身を客観的に見ろ」
と言っているそうだ。専門用語では「メタ認知」というそうだが
「一段上の」「超えた」もう一人の自分から客観的に
自分を見つめていくこと。主観的視点と客観的視点の
バランスよく持つことが大切だと言っている。
この本は商売、経営に関する基本が盛りだくさん。
現場のパートやアルバイトの実例の話なども盛りだくさん。
コンビニの仕事ってこんなに楽しそうなものなのか
と思ってしまう。
なんだか商売の初心を思い出したようでワクワクしてきた。
この本も当たりだね。

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