ひなまつり

2010年2月23日 / 菓子

女の子の成長を祝う「ひなまつり」
ルーツは古代中国にあった『禊』(みそぎ)の儀式に由来します。
厄病や穢れ、災いを人形に移して川に流すことを行っていました。
現在は華やかな子供たちの幸せを願う行事として
今に伝わっています。
一般的には3月3日ですが
当店のあるみどり市大間々町は4月3日。
他にも群馬県内には桐生市やみどり市(渡良瀬川沿岸地域)、太田市、富岡、下仁田などが
月遅れの4月に行っています。
確かに3月3日のほうがひな祭りのイメージが強いです。
でも、もともとは旧暦の行事であるから4月のほうが
本来のものに近い。
桃の花も桜の花も3月では早い。
そしてこれら、4月の地域では特に養蚕が盛んだった地域。
忙しい時期をずらしたい。
などの事情から月遅れで行っている
ともいわれています。
今では農業や養蚕にたずさわる人は少ないため、
また、他地域からの引越しやご注文もあるため、
だんだんと3月節句になりつつはあります。
しかし、古くからの慣習は守るべきでしょう。
そういうわけでこれらの地域は2ヶ月間「ひな祭り」があるわけです。
まあ、あの人形を出したり、しまったりする作業が確かに大変です。
もちろん、段飾りのほうが断然ありがたみはありますが
面倒な方は簡単なひな飾りでも良いでしょう。
ひなかざり 001 ひなかざり 002 ひなかざり 003
(当店で販売中)
大切なのは自然への感謝と畏怖心(いふしん)。
桜餅や草餅を食べて神さまと直会(なおらい)をする。
そういう機会を作ることが大事なわけです。
小さなお子さんがいる、いないに関らず、
この行事を行うべきでしょう。
昔の人は科学的根拠もなく、こういうことをしていたようですが
この自然への感謝と畏怖心は感じるということは
心理学的にも良いことを引き寄せるようですよ。
先人の知恵というのはすごいですね。

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