桐生タイムス

2006年12月08日 / 菓子

またまた、新聞に取り上げていただきました。
今回は桐生タイムスです。
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記者の方との会話の中で
「新作を作るのにどのくらいのコストがかかるものなんですか?」
と聞かれて
「う~ん、いろいろですね。」という月並みの平凡な答えしか
出来なかったのでこの場を借りてお話させていただきます。
この菓子屋の世界に入ってしばらくはよ~くロスを出したものです。
基礎となる技術が未熟だったため、新しいものを作ろうとすれば
必ず何回も失敗し、その時はこれで良い、と思ったものでも
今思えばあれで本当にお客さんは喜んでくれたのかなあと
心配になります。今だってまだまだ未熟だと思っていますが
ある程度基礎的な技術、技法を身につけてくると
あとは組み合わせ。
「アイデアは既存の事柄の新しい組み合わせである。」
という言葉がある通り、想像力を働かせてイメージして
作ってみて、あとはお客さんの反応次第。
良ければ継続して作るし、いまひとつなら改良するか
やめてしまうか。
だから捨ててしまうようなロスのコストはかなり少なくなりました。
もちろん、まったく新しい技術を見つけようとすれば当然ロスはでます。
そのようなまったく新しいものを考え、作り出す脳力を
身につけるために日々勉強したり、
専門外の知識も身につけ、応用できるものは
ないかと探っているわけですが
それもコストと思えば莫大な金額になるかもしれません。
でもそれが仕事の楽しみですからね。


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