立秋を過ぎて

2014年8月08日 / blog, 菓子

こんばんは。

小倉章弘です。青柿

上生菓子を100倍楽しむために、

製法という視点から紹介しています。

一般の方には「上生菓子」=「煉切」という

イメージが強いようなので

他にもいろいろな製法があり、

当店では、様々な上生菓子をお作りしているので、

店頭だけでは、説明しきれない部分を

このブログでご紹介させていただいています。

 

今日ご紹介する製法は

「羊羹」

上生菓子で作る場合、

棹物(さおもの)に代表するように

羊羹と別の生地を流し合わせて

作る場合が多いですが

今日の御菓子は黄身あんの中に

柿羊羹を賽の目に切ったものを入れた餡玉を

別に丸く薄く伸ばした羊羹をのせて

整えたもの。

上には煉切餡で作ったヘタをのせ、

昆布で枝を表現しています。

 

まだまだ、暑いですが

暦の上では立秋を過ぎ、

秋の気配を感じる御菓子になり始めました。

 

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