第3回 豆を用いた和洋菓子コンテスト
2008年9月03日 / 菓子
日本人の生活文化の中で育まれ、美味しさや愉しみ、
そして栄養性など数多くの魅力を持つ和洋菓子。
その技術の交流を図るとともに
一層の飛躍への願いを込めた業界初の共同交流事業として、
「健康的な素材」として注目を集めている「豆類」を用いた和洋菓子のコンテスト。
この一次書類選考審査になんと合格しました!
主催は日本洋菓子協会連合会、全日本洋菓子工業会、全国和菓子協会、全国豆類振興会。
業界のプロとして活躍している方を対象にしたコンテスト。
歴代の入賞者もみなさん業界では有名な方々ばかり。
ラッキーでした。またまた大舞台に挑戦です。
二次実技審査選考会は東京の製菓学校で行なわれます。
昨年は応募総数186作品の中から14名が実技審査に選ばれたそうです。
今年はどのくらいの応募があったかわかりませんが
「選・和菓子職」の認定審査の時より確率的には難しかったのじゃないでしょうか。
とてもうれしい出来事です。
「コンテストが好きだね」と友人に言われることがありますが
昨年から初めて、そういう挑戦をはじめたばかりですし、
このプレッシャーは半端ではありません。
しかし、自分をプレッシャーのかかる場所に置くことで
クリエイティブな発想が生まれることがあります。
自分をどんどん追い込んですばらしいものを生み出す。
そういうことはとても大好きかもしれません。